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4月5日放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ系)で、お笑いコンビ・おぎやはぎが、半年後に迫った今年度の「日本メガネベストドレッサー賞」を受賞させてほしいと猛烈アピールしまくった。
2人そろって眼鏡をかけ、レギュラー番組のタイトルに「メガネびいき」と命名、同番組が放送10周年を達成した際に出版した公式本には、そのものズバリの「めがね」とつけるほどめがね愛が半端ではない。だが、「メガネの最も似合う人」を選び続けて30年の歴史を誇る「日本メガネベストドレッサー賞」からは一度もお呼びがかからずじまい。
番組では、矢作兼が「メガネが似合う芸能人みたいなランキングでは、上位の方によく出させてもらってる」と自慢し、小木博明が「そろそろだよ。いただきたいね」と期待を口にする。
「矢作が出演している『バイキング』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍が『なんでおぎやはぎがとれてないんだ?』と疑問を呈したことがあったそうです。そこで番組がメガネベストドレッサー協会に『何でおぎやはぎがとれないのか?』と問い合わせたところ、『メガネをかけてることをもうちょっとアピールした方がいい』と、驚きの答えが返ってきたとか。小木は『(賞を)とってる人なんて、アピールしてないの多いよ。かけてないようなヤツがとってるんだから』とボヤキまくっていました」(芸能ライター)
受賞者の選考については、日本のメガネ業界関係者からの投票結果をもとに主催者が決定する。昨年の受賞者は、脚本家の宮藤官九郎、スポーツ界から吉田沙保里、芸能女性部門に土屋太鳳、芸能男性部門に高橋一生、サングラス部門に森星が選ばれた。確かにそんなにかけているイメージがない人ばかりとさえ言っていいような顔ぶれだ。
「結局、その時の旬の人を選んでいるところに、おぎやはぎがとれない理由がハッキリ見えてきますね。つまりメガネをいつもかけているから、とれるわけではないということです。2015年にカンニング竹山が同様に受賞願望を口にし、熱烈アピールしたものの、スルーされたのと同じ理由でしょう。この先、おぎやはぎに逆転Vがあるとするなら、仕事そっちのけで、ことあるごとにメガネのPRを続けていくぐらいしかありません」(スポーツ紙記者)
まず、好感度アップから始めてみる?
(塩勢知央)
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