芸能

人気女子アナ「フリー転身」年収試算リスト(1)日テレ・水卜麻美がフリーになったら…

 大物美女アナが独立へと動けば、お金も大きく動く。有働アナの民放局キャスター就任が明らかとなったが、聞こえてきた年収は青天井。これに続けとばかりに、各局の“フリー予備軍たち”も蠢きだし、そのギャラまでもが試算されていた。

 今年10月から日本テレビ系「NEWS ZERO」のキャスターにNHKを退社した有働由美子(49)の就任が決まり、大きな話題となっている。すでに同番組での彼女のギャラは、1回の出演につき100万円だと報じられている。つまり、単純計算で年収は2億4000万円に上るのだ。

 広告代理店関係者が言う。

「銀座のクラブでフジテレビの役員が『有働は日テレのカラーに合っていない』と負け惜しみを言っていましたよ。ここ数年、ニュースを読める人気女子アナを育てることができていないフジは、『竹林不倫』で秋元優里アナ(34)が消えたこともあり、実力と話題性を兼ね備えた有働獲りに早くから動いていました。夕方の『プライムニュースイブニング』のMCとして何度も有働サイドに打診していたのですが、あっさりと日テレに持っていかれてしまった。とはいえ有働を逃したことで、フジはさっそく次のターゲットに手を伸ばし始めているんです」

 なんとフジが狙うのは、日本テレビの水卜麻美アナ(31)だというではないか。

「数年前から、フジ上層部は『うちで水卜ちゃんを使いたい』と漏らしていて、実際にフジとつながりの深い芸能事務所を通じ、水卜アナにオファーしています。たびたび報じられる“フリー転身説”はその事務所経由で漏れたというのが定説です」(広告代理店関係者)

 気になるのは、独立した際に水卜アナの収入がどれほどハネ上がるかだろう。仮にフジが「プライムニュースイブニング」で起用したとして、先の広告代理店関係者が試算する。

「夕方帯では史上最高クラスとなる、1本70万円以上のギャラ提示があると見られています。さらには、『水卜アナは風邪薬のCMキャラにぴったり』と話す医薬品メーカーの広報もいるほどで、水卜アナがフリーに転身した場合、ニュースだけでなくCM、バラエティー出演も大いに見込め、年収2億円オーバーが確実視されます」

 一方、「アイドル以上の美貌」と評する声もあるスキャンダル美女アナにも注目が集まっている。

 今年3月、レギュラー出演していた『あさチャン!』の降板を番組スタッフに告げられ、激昂して中身の入ったコーヒーカップを壁に投げつけたと報じられた、TBS・宇垣美里アナ(27)である。

「例の局内トラブルが報じられて以降、『今年限りで独立』と見る向きが多く、『遅くても来年3月退社』とTBS内部では言われている。ライバル局の人間からは『独立した宇垣の相場はいくらになる?』と聞かれるようになりました」(TBS関係者)

 結果、フリー転身後のギャラ相場が代理店で計算されるようになったという。

「年収にすると8000万円前後ですね。彼女は水卜アナに匹敵するほどバラエティー適性のある逸材で、フリーに転身すれば各局から引っ張りだこでしょう。『週刊プレイボーイ』の連載コラムで公言しているように『面倒くさい性格』を前面に押し出せば、『ポスト田中みな実』としての活躍も見込める。他局プロデューサーからは『宇垣アナを起用して旅番組を作りたい』という気の早い話も出ています」(広告代理店関係者)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    塩試合を打ち砕いた!大谷の〝打った瞬間〟スーパー3ランにMLBオールスターが感謝

    日本時間の7月17日、MLBオールスター「ア・リーグ×ナ・リーグ」(グローブライフフィールド)は淡々と試合が進んでいた。NHK総合での生中継、その解説者で元MLBプレーヤーの長谷川滋利氏が「みんな早打ちですね」と、少しガッカリしているかのよ…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , , |

    新井貴浩監督が絶賛!劇画のような広島カープ野球の応援歌は「走れリュウタロー」

    プロ野球12球団にはそれぞれ、ファンに親しまれるチームカラーがある。今季の広島カープのチームカラーを象徴するシーンが7月初旬、立て続けに2つあった。まずは7月4日の阪神戦だ。3-3で迎えた8回裏、カープの攻撃。この試合前までカープは3連敗で…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
岡田監督よく言った!合計43得点のオールスター戦が「史上最もつまらなかった」とファンが怒った当然の理由
2
巨人・阿部慎之助監督のエンドラン外し「捕手の勘だった」発言に江川卓が「それはない」異論のワケ
3
認知症の蛭子能収「太川陽介とバス旅」は忘れてもボートレース場で「選手解説」ギャンブラー魂
4
レジェンドOBなのになぜ!ド低迷の川崎フロンターレ「中村憲剛」新監督案をサポーターが拒絶
5
【衝撃事実】見たのは誰だ!トランプ銃撃犯は「11分間ドローンでライブ配信」していた