芸能

森川葵、「バカボンのパパよりバカなパパ」でも発揮中の「憑依型女優」ぶり!

 6月30日にスタートしたドラマ「バカボンのパパよりバカなパパ」(NHK)で赤塚不二夫のひとり娘・りえ子を演じている森川葵。誰もが知っている赤塚不二夫の実娘である赤塚りえ子による「バカボンのパパよりバカなパパ 赤塚不二夫とレレレな家族」が原作の実写ドラマ化作品で、主役の赤塚は玉山鉄二が演じている。第1話では長谷川京子演じる母・登茂子を顧みず、不貞をくり返す父に反発していたりえ子だが、母から父に対する思いを聞いたことで、みずから父に歩み寄るという感情描写を巧みに演じて見せた。

 森川は2010年に10代女性向けファッション雑誌「Seventeen」の専属モデルオーディションで三吉彩花らとともにグランプリに選ばれ、近年はカメレオン女優、憑依型女優との呼び名も。満島ひかりが降板した11月公演の舞台「ロミオとジュリエット」では、満島が演じる予定だったジュリエット役に抜擢されている。

「森川は今年2月に人気度MAX状態だった高橋一生との熱愛が発覚。自身が番組アシスタントを務めていた『A‐Studio』(TBS系)に高橋がゲスト出演した昨年1月20日放送回では、公開告白とも思えるような『ホントに一生様大好きなんですよ!』『私の中では“一生様”』『顔がどタイプなんです』などと高橋に対するあふれる思いを炸裂させ、視聴者からは“アシスタントというよりただのファン”といった批判の声まで出たのだとか。そのため玉木宏と木南晴夏の結婚報道が出た時には、独身大物俳優である高橋の現状が引き合いに出され『高橋一生のように得体の知れない若い娘が相手でなくてよかった』などと遠回しに悪口を言われていたそうです」(女性誌記者)

 ドラマでは、森川演じるりえ子の父親に対する心の変遷に注目したい。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」