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記事全文を読む→W杯日本代表の全激闘を“裏”VAR判定(1)<場外アクシデント>取材対応でピリピリしていた大迫だったが…
日本代表が「ベスト16」へ快進撃を続けていた頃、ピッチ外でも熱いバトルが繰り広げられていた。
ある「大事件」の引き金になったのは6月28日のスポーツ紙1面だった。ニッカン、スポニチ、報知の3紙で、1次リーグ3戦目のポーランド戦の予想スタメンが掲載され、西野朗監督(63)が練り上げた先発6人変更の「秘策」が筒抜けになっていたことが判明したのだ。これを知ったDF長友佑都(31)は報道陣に異例のお願いを申し出て、
「試合前日にスタメンの記事がありましたけど、あの記事を見て、すごく残念でした。一緒に戦う日本人として、選手みんなが残念な気持ちになりました」
と記事を批判。MF本田圭佑(32)も自身のツイッターで、
〈真実の追求するポイントがいつもズレてるよ〉
とメディアに苦言を呈した。だが、これに慌てたのは日本代表スタッフだった。
「ふだんならばサッカー協会関係者が記者に先発メンバーを質問されても、適当にごまかして情報漏れを防ぎます。それが今回は6人もの先発変更をズバリ当てている。選手たちはメディアが非公開練習の約束を破って、のぞき見したと思っていたようですが、犯人探しをしてみると、漏えいさせたのはチームスタッフだったのです」(サッカーライター)
それ以降、「犯人」は一切メディアに黙秘して、情報は漏れなくなったという。一方、「大迫半端ないって」のフレーズで一躍時の人になったFW大迫勇也(28)は、過熱するマスコミ報道とは裏腹に、現地の取材陣と“冷戦状態”に。
「大会前にあることないこと書かれたのが気に入らなかったようです。取材対応ではいつもピリピリした空気で、『話すことはない。頑張るだけです』と、ひと言で切り上げていた。俳優の竹内涼真(25)や芸人の又吉直樹(38)が取材に来ていた時も、会釈こそしましたが質問はスルーしていました」(スポーツ紙記者)
その冷戦も決勝トーナメント進出後には「一時休戦」となっていた。
「取材陣の前で大迫が笑顔を見せたんです。1次リーグ突破でプレッシャーから解放され、気をよくしたのかもしれません」(スポーツ紙記者)
各テレビ局の芸能人キャスターも現地に飛んでいる。そこで評価を上げたのが竹内だ。東京ヴェルディのユース出身で、サッカーの知識が豊富なだけではなく、TBS系のスペシャルサポーターとして真面目に取材する姿が目撃されていた。
「監督と選手が行う前日会見に参加して、記者たちの邪魔にならないように気を遣いながら、タイミングよく質問をしていました」(サッカーライター)
同じイケメン枠であっさり競り負けたのは、日本テレビ系でMCを務める「NEWS」の手越祐也(30)。大会前に「週刊文春」で未成年女性との飲酒疑惑が報じられて“オウンゴール”したが、ロシアでもその汚名は返上できなかった。
「練習場や会見で見かけることはなく、はたして取材をしていたのでしょうか。たびたびマスコミの間で、『手越が何かやらかした』という噂は飛び交うのですが、その何かはわからない。評判だけが下がっていった(笑)」(サッカーライター)
妖艶なフェロモンで爪跡を残したのは年間2000試合を観戦する歌手の小柳ルミ子(66)だ。フジテレビ系のスペシャルサポーターとして現地に赴き、
「試合会場に短いスカート姿で登場。日本人記者は無関心ですが、スラリとした細い美脚で海外メディアを魅了していましたね」(スポーツ紙記者)
世界へのアピールに成功したのは選手だけではなかったようだ。
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