スポーツ
Posted on 2018年08月08日 05:59

藤浪晋太郎、金本監督よりも山本五十六で「オトコの修行中」!

2018年08月08日 05:59

 阪神・藤浪晋太郎が二軍に逆戻りしたのは、7月27日だった。前日の広島戦ではアウトカウント1つを取っただけ、打者7人に4四球、2適時打と大炎上してしまった。

「練習もしっかりやっていたし、復調は当分、無理かも」(在阪記者)

「気持ちは折れていない」とも話していたが、そんな藤浪の心の拠り所が判明した。山本五十六だ。言わずと知れた第二次大戦中の連合艦隊司令長官で、常在戦場の精神をまとめた名言も多い。その格言を座右の銘とする経営者も少なくない。藤浪が自宅の壁に貼り出しているのは「オトコの修行」の言葉。

〈苦しいこともあるだろう。云い度いこともあるだろう。不満なこともあるだろう。腹の立つこともあるだろう。泣き度いこともあるだろう。これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である〉

 藤浪はこの言葉を読み、涙をこぼすときもあるそうだ。ノーコン病でもがき苦しむ自分と、戦争に反対した連合艦隊長官を重ねる心境もわからなくはないが、藤浪は平成生まれ、それも「ゆとり世代」である。五十六ファンになった経緯はナゾだが、「ジッとこらえて」の言葉が二軍降格後も前向きにさせたようだ。

「一時期、スピードボールを抑えて、ストライクを取ろうとしていましたが、『ボールを置きにいったら、オレはただのノーコンピッチャーじゃないか』と開き直って、また、腕を思い切り振るようになった」(前出・在阪記者)

“五十六効果”で復調してもらいたいが、今のところ、金本監督の喝は壁に貼り出していないそうだ。

(スポーツライター・飯山満)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年07月31日 06:45

    堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年08月06日 17:00

    2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク