もう真夏の外出は、根性で乗り切る時代ではないらしい。気象庁は今年、最高気温40度以上の日を「酷暑日」と新たに決めた。猛暑日を超える暑さが日常化したことで、服そのものが冷却機器になる流れも加速している。これまでのファン付きウェアは「現場作業用...
記事全文を読む→ビートたけしの名言集「いきなり殿からかかってくる直電の内容」
「おう、北郷か? たけしだけどよ~」
殿からの“直電”は、毎回、こういった言い回しからスタートします。
今現在、殿からの直電は珍しくないものとなりましたが、当然ながら、最初は驚天動地、それはそれはびっくりいたしました。
そういえばかなり昔、一緒にいた水道橋博士兄さんのところに、殿からの直電が入ったのですが、博士はしばし、「いいよ、やめなよ。松っちゃんでしょ? もうバレてるから」と、普段から仲良くしている“ビートたけしものまねマスター”松村邦洋さんのイタズラだと思い込み、しばらくの間、疑っていたのです。が、
「バカ野郎! 本物のたけしだよ!」
と、殿からの再三のツッコミにより、事の重大さと真相に気づき、我に返っていたことがありました。弟子といえども“あのたけしからの生電話”は、大変貴重な体験であり、一瞬で舞い上がる瞬間なのです。
で、わたくしの記憶が正しければ、殿からのわたくしへの最初の直電は、今から15年ほど前、こんなお電話でした。
「おう、北郷か? たけしだけどよ。明日、寿司食いに行くんだけどよ。一つ席空いたから、お前、来るか?」
で、つい先日も、休日に友人8人ほどで柄にもなくバーベキューをしていたところに、
「おう、北郷か? 何だ?外か? 明後日よ──」
と、殿から直電が入り、とあるうれしいお誘いを受けました。ちなみにこの話を人に語る時は、「こないだバーベキューやってたら、殿から直電が入ってさ。『おう、たけしだけどよ。何だ?外か? うん? なんかジュージュー肉焼いてる音がするな?』って言われてさ」と、少々盛ってお話させていただいております。
で、殿からの直電の内容の圧倒的多数は食事のお誘いだったりするのですが、時にはこんなパターンもありました。
「おう、たけしだけどよ。あのよ、今、通販でよくやってる電子辞書あんだろ? 小鳥で検索すると鳴き声まで出るやつ。あのチュウチュウって鳴き声出るやつよ。ちょっと買っといてくれよ」
最新電子辞書の購入依頼です。もちろん、購入して殿に手渡す時は、「殿、こちらがあの、チュウチュウ鳴き声が出る辞書です」と、チュウチュウをアピールして、お渡しいたしました。こんな電話もありました。
「今日来る時よ、あのコロコロするやつ、あれ買っといてくれ」
最初はコロコロが何のことだかさっぱりわからなかったのですが、会話をしていくうちに、殿が言う「コロコロ」が、カーペットのゴミを取る時などに使うローラーであると判明。殿がいったいどこでそれを見て欲しいと思ったのかは謎ですが、とにかくその日、わたくしは、コロコロローラーを大量に購入し、「殿、こちらがあの、コロコロになります!」と、コロコロを強調して、お渡しさせていただきました、はい。
ビートたけしが責任編集長を務める有料ネットマガジン「お笑いKGB」好評配信中!
http://www.owarai-kgb.jp/
◆プロフィール アル北郷(ある・きたごう) 95年、ビートたけしに弟子入り。08年、「アキレスと亀」にて「東スポ映画大賞新人賞」受賞。現在、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」ブレーンなど多方面で活躍中。本連載の単行本「たけし金言集~あるいは資料として現代北野武秘語録」も絶賛発売中!
アサ芸チョイス
ドジャース・大谷翔平の第二子誕生をめぐって、フェミニストを名乗る女性たちがSNS上で「多産DVだ」「年子出産は女性虐待だ」と騒いでいる。大谷夫妻は昨年4月20日に第一子誕生を報告、この6月20日に第二子誕生をアナウンスした。これら誹謗中傷コ...
記事全文を読む→一発出たら同点。3-7と4点をリードされて迎えた7回裏、二死満塁の場面。この日いちばんの勝負どころで、広島・新井貴浩監督がベンチから送り出した代打は捕手・石原貴規だった。結果は空振り三振。最大の山場でなぜ、より長打を見込める打者を送り込まな...
記事全文を読む→これはトレードのショーケースなのだろうか。そう思ってしまったのは、阪神タイガースの梅野隆太郎捕手が2軍から再昇格し、6月23日のヤクルト戦に即スタメン出場して攻守に高い能力を見せつけたことだ。1-0とリードした5回に二塁打を放ってチャンスメ...
記事全文を読む→

