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11月15日発売の「週刊文春」が恒例のアンケート企画「好きな芸人」「嫌いな芸人」のランキングを掲載した。「好きな芸人」の1位はサンドウィッチマン。2位明石家さんま、3位ダウンタウン。「嫌いな芸人」は1位がダウンタウン。2位明石家さんま、3位がとんねるずという結果になった。
芸能ジャーナリストは「好きでも嫌いでも、キーワードは“イジメ”」だと分析する。
「サンドを選出した理由を見ると『他人や弱者をからかった笑いではない』『人を貶める笑いをしない』などでした。一方、2年連続嫌いで1位になったダウンタウンの理由は『下品な“弱い者いじめ芸”のトップランナー』など。やはり他者を傷つけるような芸では笑えないということです」
視聴者からのクレームなどを審理する放送倫理・番組向上機構(BPO)も「水曜日のダウンタウン」(TBS系)と思われる番組に対し〈子どもが真似をして人間関係を壊したり、いじめを助長するおそれがある。子どもも見る時間帯にここまで悪ノリした企画を放送するのはいかがなものか〉との意見を公式サイトに上げている。
松本人志は16年に「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、バラエティ番組などで行われる「イジり」が、子供の「いじめ」を助長するとの指摘が出ている件について「やっぱりそこは笑えるかどうか。でも笑いって、『好み』っていうところで結局片付けられてしまうことが多い」と発言。これに対しネット上で「テレビ的にはいじりでも、はたから見たらいじめでしかない」などの批判を浴びた。
自分より立場の弱い後輩芸人をイジって笑いを取る手法は、最近の視聴者からは“NO”を突き付けられてしまうようだ。
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