芸能
Posted on 2018年12月04日 16:40

立川志らく、「笑えなかったけど面白かった99点」評に「審査員失格」の声!

2018年12月04日 16:40

「日本一の漫才師を決める大会」として2001年にスタートした「M‐1グランプリ」。2010年の第10回開催で一旦終了し、2015年に5年ぶりに復活。第14回となった今年は、昨年より500組以上多い4640組が参戦。決勝には和牛、霜降り明星、ゆにばーす、見取り図、かまいたち、スーパーマラドーナ、ジャルジャル、トム・ブラウン、ギャロップの9組と敗者復活戦から勝ち上がったミキの合計10組が出場。決勝進出コンビの中では最年少かつ初めての決勝進出で霜降り明星が優勝を獲得した。この大会に出場できるのは、結成15年以内のコンビ、グループであるため、ジャルジャルが出場できるのは今回が最後。印象に残るリズムネタを披露したが3位に終わった。

「このジャルジャルを『99点』と採点した立川志らくに対して、ネット上が大きくざわついているようです。高得点をつけながらも『1つも笑えなかった、だけどもおもしろかった』『プロのゲラゲラ笑うっていうのは、そんなにおもしろくないです』『最初はくだらねぇと思っていたんだけど、だんだんノリは昔のコント55号を思い出すような感じにもなってきて、とんだ漫才に惹かれました』など、意味不明なコメントを並べ立てたため『漫才師の人生かかってるのに、この点数、このコメントはダメ。審査員失格』『芸人の人生を何だと思ってんの?マジメに採点しろ!いってる意味もわかんねえ!』『巧いと言ったかまいたちには88点で笑えないジャルジャルに99点て何?』など、放送中から志らくに対する批判の声が絶えなかったのだとか」(テレビ誌ライター)

「ジャルジャルのファンなんですが、ネタは嫌いや」と言って88点をつけた上沼恵美子のように、視聴者が納得できることを体現してくれる人を、視聴者は審査員として求めているのかもしれない。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2025年03月23日 05:55

    胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...

    記事全文を読む→
    社会
    2025年05月18日 05:55

    気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...

    記事全文を読む→
    社会
    2025年05月25日 05:55

    急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2025/6/24発売
    ■620円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク