芸能

「淫スタクイーン」美ボディの秘密(5)石田ゆり子、アノ歌姫と違う「自然な姿」

 若いモデル系美女が自身の美貌と美容意識の高さのアピールに活用しているイメージの強いインスタグラムだが、これを巧みに使いこなす“自己プロデュース能力”の高い熟年女性もいる。その筆頭が、女優・石田ゆり子である。

 石田は16年10月から放送された出演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)のPRを含め、同10月3日の自身の誕生日に自身のインスタを開設。共演者の新垣結衣らとの豪華ツーショットや、愛犬、愛猫たちとのナチュラルな姿が注目された。

「それにより一気にフォロワーを増やし、好評のままドラマ終了後も更新を続けており、現在は180万人超のフォロワーを誇る人気者となっています。昨年8月には愛猫と愛犬の画像専用の別アカウントも開設し、そちらも70万人のフォロワーが付いており、癒やされると大人気です」(芸能記者)

 愛猫と愛犬はともかく、多くのフォロワーを驚かせたのは50歳を手前にした石田の驚くべき美貌である。

「自宅での写真は、ほとんどがスッピン。一般の同年代と比較すると若々しいものの、中にはさすがにアラフィフの“経年劣化”を感じさせる写真もありますが、その自然体な姿が可愛らしく癒やされると、男女を問わずに支持されたんです。時折見せるストレッチや逆立ちなどのトレーニング時の姿も、Tシャツに黒パンツ姿といたって地味ですが、そんな控えめさも受けている。彼女のライフスタイルへの注目も高まっており、女性誌などでは特集が組まれることも多くなっていますね」(夕刊紙記者)

 40歳にして無理に若作りをしたり、これ見よがしにバストが際立つ写真をあげ、その痛々しさで毎度プチ炎上する浜崎あゆみとは正反対。今後もフォロワーを増やしていきそうだ。

(露口正義)

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