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記事全文を読む→炎上対談!笑福亭鶴光×三遊亭小遊三「噺家ウラ裏バナシ」(2)味のある噺家には絶対になれないね
鶴光 「笑点」、やってよかったでしょ。あんなデカい家、買ったんやから。アレ、もともとはその筋の人が借りてた家なんやて。
小遊三 その人のオンナのお宅だったらしい。だから、若い衆がしょっちゅう出入りして、雪が降ると前の道が50メートル雪かきできれいになったり。家を買おうと思って回ってたら、どう考えても安いんだよね(笑)。で、決めた。手ぬぐい持って、向こう三軒両隣に挨拶に行ったら、皆、ドアを半開きにして。
鶴光 「何代目」とか言うてはるで(笑)。
小遊三 噺家さんもああいう世界とつながりがあるのかなって思ったとか。
鶴光 大阪の場合、桂文枝さんは「オヨヨ御殿」て言われとる。御殿やで。
小遊三 笑福亭鶴瓶さんのもプールがある。プールなんて、メダカ飼うぐらいのしか考えられない(笑)。
鶴光 ウチの師匠の(六代目笑福亭)松鶴は、いつも「マンションに住んどる奴に長屋の噺はできるかい」言うてとったけど、一番弟子の笑福亭仁鶴さんの家、すごいで。大豪邸で、地下にシェルターがある。
小遊三 さすが上方。
鶴光 小遊三さん、以前、どこの世界でも売れる奴は売れるって言うてたね。その意味で、びっくりするのは神田松之丞でんな。講談からスターが出るなんて全然思うてなかったもん。
小遊三 すごい熱量。彼のあとに高座に上がったら、座布団、汗だらけですよ。
鶴光 一度も講釈を聴いたことのない人間に、講釈ちゅうのは面白いと思わせたのは松之丞の功績でしょ。
小遊三 「上手い噺家」「面白い噺家」がいるけど、「味のある噺家」になりたかった。でも、絶対になれない。
鶴光 (三代目古今亭)志ん朝師匠が、細部まで緻密に作り込んだ“黒門町”(八代目桂)文楽師匠のような噺家は出てくるかもしれないけど、親父である(五代目古今亭)志ん生は出ないて言うてはったけど、ああいう「味」というのはテクニックやないね。ネズミを捕まえて、「これは大きいだろ」「小せぇよ」と言い合いしてるところに、捕まったネズミが「チュー」。こんなの、誰にもウケへん。でも、あの人やと味がある。
小遊三 今一番、味のある噺家は、(十代目柳家)小三治師匠ですかね。
鶴光 茶の湯のようなホンワカした感じやな。
小遊三 味にプラスして「話術」もある。
鶴光 ワテは「上手い噺家」になりたいな思うことはあったけど、途中でやめました。上手さを追求すると、上にいっぱいおる。それやったら、笑わすほうを選ぶ。その反面、人情噺がメチャクチャ下手で、「ラーメン屋」の1本しかない。で、「子別れ」をやろうかと思うてます。上方のは、おとっさんと子供を置いて、おかみさんが出ていく話なんです。珍しいでしょ。
笑福亭鶴光(しょうふくていつるこ)1948年1月18日、大阪市出身。67年、上方落語の六代目笑福亭松鶴に入門。74年からニッポン放送「オールナイトニッポン」などのパーソナリティとして絶大な人気を誇る。東京を拠点に上方落語の発展に尽くしている。J:COM Jテレにて隔週土曜「オールナイトニッポン.TV@J:COM」、J:COMチャンネル関西エリアにて毎週土曜「ジモト満載えぇ街でおま!」に出演中。「4月28日、お江戸日本橋亭。独演会『鶴光の会その九』。初めて『一人酒盛』をやります。酒呑みの地を生かした我が松鶴師匠の十八番。やるのに50年かかりました」
三遊亭小遊三(さんゆうていこゆうざ)1947年3月2日生まれ、山梨県大月市出身。66年、山梨県卓球選手権優勝。明大経営学部在学中の68年に三遊亭遊三に仮入門。卒業と同時に三遊亭遊吉として前座、73年に二つ目に昇進し、小遊三を名乗る。83年真打ち昇進。同年から「笑点」レギュラー。80年(芸協五人衆)と01年(小遊三特選三夜)に芸術祭優秀賞受賞。落語芸術協会会長代行兼副会長。らくご卓球クラブヘッドコーチ。著書に「宗匠小遊三の全日本ダジャレ芸術協会」など。「福山雅治さん主演の『集団左遷!!』(TBS系)からお呼びがかかって、ホンのちょっとのシーンに出演。セリフも『まあ、探してはみますけど、そんなひろい物件、あるかな』の一言。4月28日に放送予定です」
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