芸能

原田龍二の不貞報道になぜか「オカルトファンが落胆した」ワケ!

 5月30日発売の「週刊文春」により、複数のファンとの不貞が報じられた、俳優の原田龍二。本人もその事実をおおむね認め、同誌の直撃取材には「いけないこと」を連発していたとう。

「原田は昨年の大みそか特番『絶対に笑ってはいけない』(日本テレビ系)で笑わせる側として出演し、“お盆芸”が大ウケして以降、多くのバラエティ番組に登場し、一気にお茶の間の人気者になりました。また、最近では2児の子供を持つ“子煩悩パパ”としても知名度を上げているだけに、ファンの落胆はかなり大きいようですね」(夕刊紙記者)

 ネットで上では当然ながら、〈袴田(吉彦)のアパ不貞よりもゲスくてセコい〉〈ファンをハケ口にするとは最低〉と厳しい意見が相次いでいる。しかし、ここで気になるのが、そんなブーイングの中に見られる〈あんなに座敷わらしに遭遇してたのに良いことなかったね〉〈座敷わらしのご利益は無かったか〉など、座敷わらしについて言及するコメントだ。いったい何のことなのか。

「原田は『世界の何だコレ!?ミステリー』(フジテレビ系)の人気企画『原田龍二の座敷わらし調査』で、これまで数多くの座敷わらしがいるとされるスポットに宿泊し、“怪奇現象”をカメラに収めてきましたからね。その座敷わらしは、遭遇した者には幸運が訪れる、富をもたらすなどの伝承もある。そのため、原田の不貞騒動を皮肉ってそうした投稿が殺到しているわけです。中には、このご利益無しの結果に本気でガッカリしているオカルトファンもいるようです」(前出・夕刊紙記者)

 座敷わらしも、不貞までは面倒見きれないということだろう。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
【米ゴルフツアー】コリン・モリカワが生放送で松山英樹に「放送禁止用語」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
4
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」
5
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!