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8月8日放送の「VS嵐」(フジテレビ系)に、コワモテ系俳優の遠藤憲一が出演し、かつて嵐・櫻井翔と共演した際、びっくりさせられたことがあるという話を打ち明けた。
それは、とある音楽番組でのこと。ノミの心臓の持ち主で緊張しまくりの遠藤を横目に、櫻井翔は涼しい顔でいつもと変わらぬ自然体だった。落ち着き払った姿に、「緊張しないの?」と遠藤が聞くと、「しない」と答えたそうだ。ベテラン歌手でさえ舞い上がってしまう国民的歌番組「NHK紅白歌合戦」の白組司会を務めた時も、まるで緊張せず、そもそも「緊張したことがない」と打ち明けたのだという。
「遠藤は今、この瞬間ですら緊張してグダグダになっているのに、『どうやればそうなれんのかな?』と不思議に感じたそうです。櫻井のように緊張しないでいられるなら、こんなありがたいことはない。役になりきっている時は怖いものなしの遠藤の素顔は、酒を飲まない限り、気分もデカくなれない腰の低いおじさんです。畑違いのバラエティー番組は借りてきた猫状態で、ワラにもすがる気持ちで櫻井に尋ねたのでは…」(芸能ライター)
とはいえ、櫻井の返事に遠藤はますます目が点になったとか。
この日の「VS嵐」では、この遠藤の疑問に対し、櫻井はジャニーズJr.時代の経験によって緊張を感じなくなり、メンバー全員が緊張しないと答えた。何時間か前に振付を覚えてすぐ本番に出演することばかりだったからだという。ここで、「緊張感はあるけどね」と口を開いたのは松本潤。ただ、少しそわそわする程度だとか。その松本が続けてスタジオの児嶋一哉に「新曲の振りを間違えちゃヤバイ!とかないの?」と聞かれると「ないない、間違いは間違いだもん」。実にあっけらかんとしたもので、肝の据わり方は半端ではなかったのだ。
「初めての振り付けを30分で覚えるなんてのは、全員朝飯前。一番覚えがいいのは、二宮和也で、あっという間に覚えてしまいますよ。コツコツ努力する姿を誰にも見せたがらないのは、大野智。せっかく覚えてもすっぽり忘れてしまうドジをやらかすのは、相葉雅紀です。Jr.時代は先輩の振りを覚え、それに合わせた自分の振りも覚えなければならない。歌、芝居、コント、早着替えなど覚えることは山ほどあって、若い頃に骨の髄まで叩きこまれてきて緊張するヒマすらなかったというのが本当のところなのでは…」(ジャニーズウオッチャー)
まず、とことん努力する。もし失敗しても、クヨクヨ悩まない。嵐が大舞台に強いのには、納得の理由があった。
(塩勢知央)
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