芸能

伊藤英明、久々の連ドラ主演決定でやっぱりイジられた過去の“あの大騒動”

 俳優の伊藤英明が来年1月スタートの連続ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」(TBS系)に主演することが明らかとなった。伊藤のTBSドラマ主演は「孤独の賭け~愛しき人よ~」以来、実に12年ぶりとなるが、ネット上では伊藤が過去に起こしたアノ事件がふたたび話題となっている。

「『病室で──』は『ビッグコミック増刊号』(小学館)で連載中の同名漫画をドラマ化したもので、僧侶でありながら救命救急医としても働く主人公・松本照円を通し、“生きることとは、そして死ぬこととは何か”を問うヒューマン医療ドラマを描く作品となっています。ただ、伊藤が僧侶兼、医師を演じることに対し、ネット上が何やらザワついているんですよ」(芸能記者)

 その内容は、〈伊藤が医師役? どうしてもキノコ事件を思い出さざるを得ない〉といったものがほとんどだ。

「キノコ事件とは、2001年に伊藤が当時まだ合法(現在は法律違反)だった薬物を食べ、救急搬送された騒動のこと。伊藤は服用により強い幻覚症状に襲われ、自宅近くのコンビニに駆け込み助けを求めたと報じられました。すでにあれから20年近くが経ち、その間、伊藤は『海猿』(フジテレビ系)をはじめ数々のヒット作に主演。汚名返上の活躍ぶりを見せてはいますが、今も、ひょんなことからネタにされてしまうほどの衝撃だったということでしょう」(芸能レポーター)

 そんな過去を今度こそ完全に払拭できるような見るものに衝撃を与える名演を期待したい。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
【米ゴルフツアー】コリン・モリカワが生放送で松山英樹に「放送禁止用語」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
4
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」