エンタメ
Posted on 2019年11月19日 09:58

10億円「年末ジャンボ宝くじ」は「NHK紅白の法則」で確率2万倍アップ!

2019年11月19日 09:58

 11月20日から発売される、令和初となる「年末ジャンボ宝くじ」は、1等・前後賞を合わせて10億円と、ビッグなスケールを誇る。今年こそは夢の億万長者の仲間入りを果たしたいものだが、そこで注目したいのが大みそかの「NHK紅白歌合戦」。「前年の勝敗が1等の組番号を暗示」し、「開催回数が当せん番号に出現」していたのだ!宝くじアドバイザーの長利正弘氏が解説する。

「私は昨年の紅白歌合戦で白組が勝利した時、今年の年末ジャンボの購入番号を決めていました。当せん金額が1等と前後賞合わせて10億円にアップした15年以降の1等を見ていくと、二つの法則が成立していることが判明したからです」

 一つ目は1等の組番号を暗示する「紅白歌合戦『勝利チームの法則』」だ。白組が優勝した翌年は「100組以下」、紅組が優勝すれば「101組以上」というものだ。

「白組が優勝したのは14年と17年で、翌年の組番号は『86組』と『96組』。紅組が優勝した15年と16年の翌年は『104組』と『165組』でした」

 二つ目は「紅白歌合戦『開催回数』の法則」。例えば15年の第66回紅白歌合戦の時は「6」が二つ、16年の第67回では「6」と「7」というように、15年以降は「紅白の開催回数と同じ数字」が1等せん番号に出現しているのだ。

「昨年の紅白は白組が優勝したので、組番号は『100組以下』。そして今年の紅白は第70回ということで組番号であれば『70組』と『07組』、番号であれば『170×××』『1×70××』が狙い目になります」

 長利氏は紅白歌合戦の法則のほかに「元号『変わり目の法則』」を加え、なんと1等当せん確率が1000分の1になる「組番号と上3ケタの数字」をズバリ予想。さらにDr.コパ氏が推奨する「最強幸運日」カレンダーがついた「年末ジャンボ宝くじ」特集は11月19日発売の「週刊アサヒ芸能」11月28日号に掲載されている。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2025年03月23日 05:55

    胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...

    記事全文を読む→
    社会
    2025年05月18日 05:55

    気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...

    記事全文を読む→
    社会
    2025年05月25日 05:55

    急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2025/6/24発売
    ■620円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク