芸能

俺が囲いたい「新・国民的不貞相手」総選挙(終)“熟年枠”は全員がゴージャス!

 30代の火遊び枠8位の沢尻エリカ(33)に、コラムニストの尾谷幸憲氏がポツンと二重丸を打った。

「大河の撮り直しなど、賠償金だけで芸能界過去最高の20億円とも言われている」と前置きして、もはや、日本国民どころか世界の不貞相手にならないと「返済をチャラにはできないはずです」と話した。

 世界中の35億の男からお手当がつけば、負債は一発帳消しだ。

 30代で赤丸急上昇をマークしたのが、18位の松本まりか(35)。スポーツ紙芸能デスクが注目ポイントを上げる。

「“あざとかわいい”怪演女優として人気上昇中で、顔つきも壇蜜似、アニメ声ながら不貞相手役も多い。16歳でデビューしながら18年も日の目を見ず。本人も『売れないことに飽きた』と語り、写真集『月刊松本まりか汀』(小学館)でヨコ胸を披露しています」

 これはダークホースに違いない。

 いよいよ本命の熟年ドロ沼枠だ。堂々の第1位は、新五十路の石田ゆり子(50)。

〈優しさに満ちた母性を感じる。隣にいるだけで癒やされそうだ〉(山梨県・69歳)

〈犬や猫との愛いっぱいの生活がうらやましい。ペットに交じってひざ枕をしてもらいたい〉(宮城県・56歳)

 そこはかとない癒やしが魅力となっているようだ。

 尾谷氏によると、この世代になると、全員が不貞相手としか思えない「ゴージャスさ」を感じるという。「特に石田ゆり子は何でも許してくれるという意味では壇蜜、橋本マナミの上を行く寛容度の高さがある。間違って顔を汚しても許してくれそう」(尾谷氏)

 2位・内田有紀(44)にも票が集まった。

〈ドラマを見ていて、整った目鼻だちよりも、酒やけしたようなハスキー声が気になってしょうがない。ベッドでいい声を出すところを拝んでみたい〉(東京都・75歳)

 大の男を気もそぞろにするとは…罪作りではないか。

「米倉涼子(44)=10位=とは同い年ながら『ドクターX』では米倉の脇にいる感じがいい。シングルマザーの麻酔科医という役柄だが、実生活でもバツイチという幸薄感にソソられます」(小谷氏)

 3位・檀れい(48)、4位・鈴木杏樹(50)、6位・高島礼子(55)とバツイチもしくは未亡人が上位を占めている。

〈不貞相手臭を漂わせているのが麻生祐未。「みをつくし料理帖」(NHK)では着衣における艶っぽさの頂点を極めている。長屋の住民役という憂き目を見るともよおしてくる〉(新潟県・52歳)

 幸薄さを埋める甲斐性を持つのが男心というもの。城下氏によれば、橋本マナミは自分の過去の恋愛話をしていたが、「話術を持っていることも」不貞相手の条件だろうと指摘し、芸能界における不貞相手枠は空席で、「誰にとっても大チャンスです」だという。

 ちなみに、熟年泥沼枠の5位は吉田羊(45)で、7位は小西真奈美(41)。8位が若村麻由美(52)、9位は沢口靖子(54)で10位が前出の米倉で、以下、20位までは、11位・中山美穂(40)、12位・鈴木京香(51)、13位・稲森いずみ(47)、14位・天海祐希(52)、15位・杉本彩(51)、16位・松下由樹(51)、17位・薬師丸ひろ子(55)、18位・麻生祐未(56)、19位・森口博子(51)、20位・裕木奈江(49)である。

 出でよ、知性と痴性を兼ね備えた新・国民的不貞相手!

(このシリーズに登場した有名女性の年齢は19年12月11日現在の年齢です)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
5
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」