芸能

槇原敬之、二度目の逮捕で「松本人志のコメント」が注目必至の深いワケ!

 槇原敬之容疑者の「二度目の逮捕」に衝撃が走っている。

 2月13日、警視庁に法律違反の薬物所持の疑いにより自宅で逮捕された槇原容疑者。2018年に東京都港区内のマンションで俗にシャブとも呼ばれる薬物と危険ドラッグを所持していたことが判明したという。

 そんな槇原容疑者は現在「デビュー30周年プロジェクト」の真っただ中。

 昨年10月にはカバー・ベスト・アルバム「The Best of Listen To The Music」をリリースし、3月4日のセルフカバーアルバム「Bespoke」の発売を間近に控えたタイミングでの逮捕劇となった。

 槇原容疑者逮捕の影響について「芸能界全体へのダメージは計り知れない」と指摘するのは芸能記者だ。

「デビュー30年記念で予定されていたライブの中止やCDの出荷停止に加え、15年に関西テレビが槇原容疑者に制作を依頼した社歌『超えろ。』も使えなくなってしまった。SMAPに提供した名曲『世界に一つだけの花』も当面は誰も歌えないでしょう」

 そんな中、「今回、槇原容疑者が逮捕されたことで『ダウンタウンの松本人志のコメント』に大きな注目が集まっている」と同記者は語る。

 松本といえば、2月9日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、薬物事件の裁判で執行猶予判決を受けた沢尻エリカについて「何年もやっているなら、刑務所に入るべき」と語るほどの「厳罰主義者」なのだが──。

「槇原容疑者が活動をストップしてしまうと、松本自身が作詞し、槇原容疑者と浜田雅功が歌った『チキンライス』が完全にお蔵入りになってしまうんですよ。『当事者』となってしまった松本が槇原容疑者についてどう語るか、非常に気になるところです」(前出・芸能記者)

 ここは、松本のコメントを待ちたいところだ。

(牧マコト)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
これは太川陽介を勝たせるため…「バスvs鉄道対決旅」で鉄道マニアの村井美樹にかけられた「疑惑」
2
太川陽介「元祖バス旅」ついに復活で「新パートナー」は実験的な「日替わり」も…
3
移籍先が見つからない田中将大の「救世主」はまさかの「明石家さんま」だった
4
プロ成績は歴然だけど…元日本ハム・斎藤佑樹と元楽天・田中将大「現在地と明暗」皮肉な大逆転
5
久留里線と大鰐線に続いてしまうのか…いま最も「廃線危機」にある路線