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コロナ感染の脅威が猛威を振るう中、芸能界やスポーツの世界でもコロナ禍が広がっている。芸能プロ関係者が打ち明ける。
「3月23日には、さいたまスーパーアリーナでK-1の試合がマスクを配るなどの対策をしたうえで埼玉県知事が自粛を要請している中、開催されましたが、マリンメッセ福岡でのWANIMAのライブや大阪ライブハウスでのクラスター感染などが大きく報じられているだけに心配ですね。プロ野球のように無観客対応の効かない芸能イベントは完全に自粛モード。椎名林檎の東京事変も復活ライブを決行しましたが、その後全国での5公演を中止し、Perfumeの当日東京ドームライブ中止のような動きに賛同する流れです。テレビも日本テレビ系の『笑点』は無観客での収録、NHKの『のど自慢』は収録中止といった対応が相次いでいます」
無観客対応ではすまないのはドラマの収録だ。民放ドラマスタッフの話。
「現場はタレントさんのスケジュールが先割りで出たところから収録の段取りが組まれます。とはいえ、現場は働き方改革など問答無用の悲惨な労働環境なので、体調不良のスタッフなどは風邪、インフルなどが蔓延しやすい。それでも、タレントさんのスケジュール優先ですので、仕事には絶対穴を明けられず、多少の微熱くらいなら休みなど取れない状況です」
芸能人と間近で接触するスタッフがこんな状況なので、ドラマ撮影と同様の環境のCMの撮影現場ではこんな現象が起きているという。大手代理店関係者が耳打ちする。
「出演するタレントさんと違い、現場スタッフは激ビンボーで、予算の少ない中やりくりしている企画がほとんどなだけに、タレントさんへの感染までケアして撮影することは不可能と言っていい状態です。ですから、企画段階で“タレントなし”に方向性を展開するケースも出てきている。すでに企画自体が飛んだ撮影もありますが、特に大人数のタレントが一堂に会するような撮影は完全に予算オーバー。春向けに企画されていた、有名アイドルグループが出演する内容だったCMは、とりあえず飛びはしませんでしたが、タレントなしの内容に切り替わりました。今年の春は、グループアイドルのCMが激減することは間違いないんじゃないですか」
コロナウィルスによってメディアが発信する内容にも、視聴者には気づきにくい変化が広がってきつつあるようだ。
アサ芸チョイス
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