芸能

「報ステ」富川アナ、「コロナ感染」で「古舘伊知郎リモート再登板」説が急浮上!

 テレビ朝日系「報道ステーション」でメインキャスターを務める富川悠太アナの「新型コロナ感染」に衝撃が走っている。

 4月11日に富川アナの感染が発覚したことにより、共演する徳永有美キャスターや森川夕貴アナも自宅待機に。さらに13日には同番組のチーフディレクターの男性も発熱の症状が出ていることから、全スタッフが自宅待機となり、別番組のスタッフを緊急招集する事態にまで発展した。

 番組開始以来、未曾有の危機に瀕している同番組の周辺では危惧が広がっている。同局関係者が語る。

「さらに感染が広がれば、局の所属アナウンサー全員が自宅待機となってもおかしくない。『報ステ』に限らず、報道番組ではキャスター含め、ゲストや解説者は全員がリモート出演すべきとの声も挙がっています」

 そんな中、同局内では“あの人”の「報ステ再登板説」も囁かれているという。

「レギュラー出演者が自宅待機を強いられた『報ステ』を巡り、4年前までキャスターを務めていた古舘伊知郎に、富川アナが完全復活するまでの臨時での、『リモート再登板』をお願いしてはどうかとの話も局内で聞こえてくる。実現するかどうかは未知数ですが、人材的にもそれぐらいの危機ということです」(前出・テレ朝関係者)

 まずは、富川アナの一日も早い回復を祈りたい。

 (山倉卓)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
2
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
3
巨人の捕手「大城卓三と小林誠司」どっちが「偏ったリード」か…大久保博元が断言
4
京都「会館」飲食店でついに値上げが始まったのは「他県から来る日本人のせい」
5
フジテレビ井上清華「早朝地震報道で恥ずかしい連呼」をナゼ誰も注意しない?