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中日ドラゴンズなどで活躍した元プロ野球選手の田尾安志氏といえば、テレビでの野球解説でも知られるように、穏やかな喋り口調から温和な人柄を想像する。しかし、そんな田尾氏にも、「本気でケンカしてやろうと思った」と闘志をむき出しにした過去があったようだ。しかも、その相手とは、東北楽天ゴールデンイーグルスのオーナーを務める三木谷浩史氏である。
田尾氏は、イーグルスの初代監督である。2005年から3年契約だった田尾氏だが、シーズン1年目に38勝97敗の大敗を喫し、そのままユニフォームを脱ぐように強要された過去がある。球団創設から華々しく連勝街道を歩けるとは想像しずらいなか、田尾氏は3年間の中でしっかりチームを育もうと考えていたはずなのだが…。
元プロ野球選手であり、また同様にイーグルスの監督経験もある大久保博元氏のYouTubeチャンネル「デーブ大久保チャンネル」の8月24日投稿動画で、田尾氏はこう振り返っている。
解任後、田尾氏の元には功労金を月々分割して支払うと書面が届いたという。しかし、〈球団に対してマイナスコメントしたらそれ以降は出さない〉といった覚書もあったことから、「だったら功労金ではなく、口止め料だよな?」と球団に“貰えない”と談判したところ、三木谷氏から料亭に誘いがあったのだそうだ。
「ケンカしたろと思って。怒ったら恐いよ。星野さんに負けない自信がある」と、あの闘将、故・星野仙一氏に勝るとも劣らずといった性分であると田尾氏は口にした。結果、三木谷氏が下手に出てきたことからケンカにならなかったと語る田尾氏だが、随所に男気を感させる回となった。現在は優勝を狙えるまでに成長したイーグルスだが、田尾氏のように本物の功労者があっての現在であることを再認識させられる。(ユーチューブライター・所ひで)
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