芸能

見せたがり女子アナ11人「グラビア戦国時代」をガチンコ査定(2)鷲見玲奈がグラビア登場で大反響

 今年4月、フリーに転身した元テレビ東京の鷲見玲奈(30)は「週刊プレイボーイ」や「週刊ヤングマガジン」のグラビアを飾り、大車輪の活躍を見せた。

 特に「プレイボーイ」(37号)の白いキャミソールにロングカーディガンを羽織ったカットは、推定Gカップ豊満バストのボリュームがクッキリわかるほど薄着で、谷間もチラリ。これが大反響を呼び、39・40号でもアンコールに応じて登場。

「衣装はセクシーなものが多く『女子アナがフリーになって、ちょろっとグラビアに出ました』という域を超えている。『セクシー』と『衝撃』は4点台です」(丸山氏)

 一方、フリーアナで低評価なのが、元テレビ朝日の宇賀なつみ(34)だ。昨年5月に「週刊ポスト」でグラビアに挑戦したが、尾谷氏が、

「太陽光で太腿から膝下まで透けるレース素材のピンクのスカートをはき、ほほ笑んでいる写真は美脚がキレイ。ただ、見どころはそれだけ」

 と一蹴すれば、丸山氏も、

「エロさはなく、ほのかな大人のセクシーさ。ツボにはまる人はドハマりしそうですが」

 と、局アナ時代の清楚なイメージを覆すほどのインパクトはなかった。

 今年1月にマンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」で表紙と巻頭グラビアを飾ったのは、TBSの日比麻音子アナ(27)。「あさチャン!」や「ひるおび!」のレギュラーを務め、ラジオ番組「アフター6ジャンクション」では「国民の孫」と呼ばれている。尾谷氏は「採点表の数字以上に高評価」と期待を寄せ、こう続ける。

「ボーダー柄のシャツに、キュロットパンツで街ブラしているカットで『隠れ巨乳』が判明。それだけでもグッときますが、アイスを食べたり、水道水を口づけするように飲んだり、けっこう攻めた内容なんです。アイドル顔負けのルックスで、今すぐフリーに転身しても大成功する逸材です」

 女性ファッション誌「Oggi」10月号で減量に成功したボディを披露したのは、日本テレビの尾崎里紗アナ(27)。秋コーデのページに登場ということで、コートを羽織ったり、ロング丈のシャツ姿のため「セクシー」ポイントは低評価に終わった。

「そもそもトレーニングで4キロ痩せたと言われても、グラビア業界では当たり前の話。グラビアは成果主義なので、出ただけで喜んでいるなら、読者モデルと同じです」(尾谷氏)

 次回は、審査員を見返す活躍に期待したい!

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