芸能

むっちり女優「M-1グランプリ」(3)仲間由紀恵はぽっちゃりからむっちりラインまで戻し…

 同じく貫禄あるアラフィフむっちりを見せつけているのは、大人のむち女優きってのバイプレイヤー・堀内敬子(49)だ。

「劇団四季出身だけあって、三谷幸喜作品のようなコメディーから病弱な母親まで、何でもハマる大女優。むっちりハイライトは『ショムニ2013』(フジ系)での色っぽい中年OL役でしょう。タイトな会社の制服や推定Eカップの谷間をのぞかせるニット姿で、視聴者をドギマギさせていました。今のところ脱いだ作品がないので『どんな裸をしているんだろう』と、同年代の男たちの想像をかきたててくれる熟ボディです」(佐々木氏)

 テレビ朝日開局60周年記念番組「24JAPAN」で女性初の総理大臣候補を演じた仲間由紀恵(41)には、あの首長ばりの肉密度が見て取れる。

「ショッキングピンクのジャケットを着用する姿は、色は違えど小池百合子都知事と見紛うような雰囲気でした。結婚と出産を経てぽっちゃりした時期がありましたが、空腹時に白湯を飲むダイエットや体幹トレーニングを続けて、みごとにむちむちのラインまで戻すことに成功。テレ朝上層部の肝いりドラマだっただけに、仲間も気合い十分で撮影に臨んだのでしょう」(佐々木氏)

 残念ながら、むっちりからぽっちゃりへの“降格”がささやかれているのが真矢ミキ(56)だ。

「年齢とともに重力に負けたお肉たちが、トロ肉のように柔らかくなっています。特に第二のおっぱいと言われる二の腕は、ぽっちゃりの領域にまでさしかかっている。カウンター席で隣に並んでプニプニをつまみ、『触らないでよ!』なんて怒られながら、いちゃつきたいですがね‥‥」(尾谷氏)

「姉ちゃんの恋人」(フジ系)で、2年ぶりの民放連ドラ復帰を果たしながら数字がパッとしない有村架純(27)は、逆に、自身のむっちりにこそ浮上の可能性があるというが、

「今回の復帰作はゴールデンタイムでありながら、視聴率7%台を推移するズッコケぶりです。この状況を打破するために、むっちりを利用しない手はありません。来年のカレンダーのメイキングムービーには、滝行さながらにズブ濡れになるシーンがありましたが、これを濡れ場もいとわない本格女優への覚悟と受け取るのは私だけの思い違いではないはずです」(尾谷氏)

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