芸能

蒼井優、山里亮太に暴露された“ハロヲタ”健在の「怪行動」とは?

 お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、1月16日に放送されたMBSラジオ「鞘師里保と○○と」にゲスト出演。その放送で山里が鞘師と共演することに対し、“ハロヲタ” (ハロープロジェクトの熱心なファン)で知られる妻で女優の蒼井優がどう反応したかについて語った。

 番組MCの鞘師は2015年にモーニング娘。を卒業。しばらくの休止期間を経て、昨年9月に芸能活動を再開。昨年12月4日放送のドラマ「あのコの夢を見たんです。」(テレビ東京系) 第10話では復帰後初のドラマ出演を果たした。同ドラマは山里の原作による実在の女優を主人公にした“妄想”を描いた短編小説を実写化したもので、鞘師出演にあたっては、蒼井からアドバイスがあったという。

 リスナーからの「鞘師さんとのラジオ共演についてどんな反応だったか教えて下さい」との問いに、山里は「(蒼井がラジオの収録に)ついてくることに関してはギリギリまで悩んでいらっしゃいました。でも『それはさすがに痛いか!』と言って…」と蒼井は来たかったものの、思いとどまったことを明かした。

 とはいえ、ドラマの現場には来ていたらしく、「たまたま僕を迎えに来たらタイミングが早すぎて、撮影中に来ちゃったみたいな芝居はしてたよ。鞘師さんに会うとか、そういうズルイことするんじゃなくて、たまたま来たら『まだ撮影やってたんだ』みたいな」と山里。 今回のラジオに出ることを報告した時の感想は「なんで? ずるい!」だったという。

 蒼井は以前、山里に「腰が砕けるって、なんでなるかわかった」と言ったそうで、山里によると「(蒼井が)鞘師さんが22歳になって帰ってくるという情報を聞いた時に嬉しくて、『鞘師が帰ってくる!』って、脳内の鞘師里保に抱きつこうとしたけど、自分がいちファンとして、脳内とはいえ鞘師さんに抱きつくというのはどうなんだと、脳の中で戦って、体は抱きつこうとしているけど脳が急ブレーキをかけるから力がギュギュって真ん中に集まって、それがストンと床に引きつけられて砕ける」などと独特すぎる説明をしていたとか。

 蒼井は、同じく“ハロヲタ”で友人のモデル・菊池亜希子と2人で鞘師復帰の情報を聞き、 2人同時に腰が砕けたそうだが、改めて蒼井のガチヲタぶりに驚かされる。

(鈴木十朗)

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