スポーツ
Posted on 2021年01月28日 05:59

超満員の「目」で復活できる!清原巨人移籍の裏にあった東尾監督“粋な計らい”

2021年01月28日 05:59

 東尾修氏といえば、西武ライオンズで通算20年間、投手として活躍。最多勝利2度など数多くのタイトルを獲ってきた。

 引退後、1995年からは古巣の西武で監督として指揮を執ったが、この年は主力選手である清原和博氏がシーズン途中で右肩を脱臼し、安打数はプロ入り初めて100安打に満たず終わっている。その清原氏は97年、巨人にFA移籍。西武黄金期が終幕を迎える世代交代の厳しい時代に請け負った監督業だったわけだが、名球会が運営する公式YouTubeチャンネル〈日本プロ野球名球会チャンネル〉に東尾氏が出演。清原氏の移籍を許したのは、清原氏の復活を信じての“粋な計らい”だったことを明かした。

 1月22日に〈清原和博 巨人FA移籍の真相!そして、松坂大輔 獲得の入団交渉での秘話【東尾修 西武ライオンズ監督時代の話】<日本プロ野球名球会>〉とタイトルされた、その投稿回を観てみた─。

 脱臼の苦しみから復活を遂げようと努力を続ける清原氏を見てきた東尾氏は、「あれだけ一生懸命やって復活できなかった…こっちの責任もあるかもわからないし」と声のトーンはやや低め。

 しかし、環境を変えて臨みたいといった清原氏の意見も尊重し、「東京ドームでジャイアンツの超満員の(観客の)『目』…視線の中でやれば、清原は復活できると思った」との東尾氏の言葉は力強く、「ジャイアンツ行ったら、彼も気持ちが出てきた」と喜びを口にしたのだった。

 もとから巨人へのあこがれが強かった清原氏だが、思えば当時、巨人と阪神の2球団が名乗りを上げていた。清原氏の巨人選択は東尾氏の後押しも大きな理由だったかもしれない…。

(ユーチューブライター・所ひで)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年08月06日 17:00

    2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...

    記事全文を読む→
    エンタメ
    2026年08月10日 06:30

    「青春18きっぷ」の販売枚数が落ち込んでいる。2023年度は約62万枚だったが、2024年度は約42万枚、2025年度は約24万枚と右肩下がり。およそ2年で6割減という数字は、長年の定番商品としては異例である。2024年冬に行われた利用方法...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク