スポーツ
Posted on 2021年02月27日 09:58

藤川球児が語った「イチローにはストライクゾーンは無かった」真意

2021年02月27日 09:58

 2020年のシーズン終了と共に惜しまれつつ引退した元プロ野球選手の藤川球児氏。1998年、ドラフト1位で阪神タイガースに入団。豪快なストレートは元プロ野球選手の清原和博氏より「火の玉ストレート」と命名され、藤川氏の代名詞ともなった。途中、MLBに渡り、プロ通算20年の間、最多セーブ投手2回、最優秀中継ぎ投手2回のタイトルにも輝く目覚ましい活躍だった。

 そんな藤川氏が、主に巨人で活躍した元プロ野球選手、上原浩治氏のYouTubeチャンネル「上原浩治の雑談魂」に出演。人並みに活躍してこられたのは、あのレジェンドバッターとの対戦があったからだと振り返った。

 2月19日の投稿回を観ると、藤川氏が苦手なバッターの1人として挙げたのが、イチロー氏だった。初対戦、イチロー氏はベースから離れて立っており、「ストライクゾーンが広く感じられた」と振り返る藤川氏だが、投球フォームに入り始めると徐々にイチロー氏が踏み込みを開始。ストライクゾーンがジワジワと狭まり、投げる頃にはストライクゾーンが「無い!」と感じたのだとか。

「その頃からプロ野球のストライクゾーンが狭いなって感じるようになりましたね」と言う藤川氏は、その経験により、MLBで胴上げ投手になった上原氏と対等に話ができるようになったのだと殊勝に語ったのだった。

 藤川氏がプロ入り後初登板の機会に恵まれた2000年は、イチロー氏のNPB最終年である。藤川氏のような一流選手を育て、海を渡ってくれたイチロー氏にも感謝である。(ユーチューブライター・所ひで)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年07月31日 06:45

    堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年08月06日 17:00

    2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク