芸能

葉月あや「人口260人の佐久島で育ちました」

●ゲスト:葉月あや(はづき・あや) 1991年、愛知県生まれ。14年、「日テレジェニック」でグランプリ受賞。その後、多くの雑誌の表紙やグラビアを飾る。19年に発売した2作目の写真集「BONNIE」(双葉社)は、バストトップと股間だけをテープで隠した衝撃的な表紙が話題に。初のフォトブック「private」がトランスワールドジャパンより、20枚目のDVD「秘密」が竹書房より発売中。

「日テレジェニック」でグランプリを受賞以降、多くの表紙やグラビアでGカップボディを披露してきた人気グラドル・葉月あや。三十路を目前に、さらに色気を増した彼女が天才テリーに迫る! 引退を考えた過去からグラビアに対する熱い思いまで、初出しトーク満載!

テリー これ、すごいね。プロフィールに「3歳でスノボを始めた」って書いてあるよ。

葉月 はい、スノボとサーフィンをやってました。親がもともと好きで、プロになってほしいみたいな。ちょうど今井メロさんとか成田童夢さんがすごい人気だった時期で。たぶん、そういうふうにさせたかったんだと思います。

テリー うまかったの?

葉月 スノボの大会は小学生の時に出たりしましたけど、メチャメチャうまいっていうほどではないです。

テリー 出身は愛知なんだね。名古屋?

葉月 いえ。佐久島っていう知多半島の下のほうにある島です。

テリー あ、だからサーフィンやってたのか。

葉月 そうです、そうです。素潜りも得意です。

テリー わぁ、野生児だな。人口は?

葉月 260人ぐらいです。

テリー 学校はあるの?

葉月 あります、たぶん1校だけ。

テリー その島でスノボはできたの?

葉月 愛知は雪が降らないので、長野まで行ってました。御嶽山っていうところだと、車で3時間ぐらいなんですけど、もっと雪の質がいい白馬になると、たしか車で4、5時間ぐらいはかかってたと思います。

テリー それはご両親が連れていってくれるの?

葉月 そうです。毎年、冬休みに入る時に行って、お正月明けまでいるみたいな。

テリー ほとんど冬休みは長野でスノボしてたんだ。

葉月 はい。

テリー きょうだいは?

葉月 弟がいます。

テリー ふーん、なんか優雅な家だね。お父さんは何してる人?

葉月 建築関係ですかね。自由業みたいな感じで。

テリー あ、元ヤンキーだろ。

葉月 アハハハ。どうなんだろう、わかんないですけど。すごい若い時の子供で、親が10代の時に生まれてます。

テリー ほら、絶対ヤンチャしてたタイプだよ。お母さんは?

葉月 母は、今は冠婚葬祭系の仕事をしています。母もスポーツができるので、一緒にやってました。

テリー いいねぇ、いい環境で育ってるな。

葉月 「何でも好きなことやりなさい」って、いろんなことを自由にやらせてくれる親でしたね。

テリー じゃあ、グラビアアイドルも全然反対されなかった?

葉月 そうですね。

テリー 何がきっかけでグラビアを始めたの?

葉月 私、もともとサーフィンがしたくてオーストラリアに留学しようと思ってたんですよ。で、歌舞伎町のマンガ喫茶でいろいろ調べてたら、画面にポーンとグラビアのDVDが出てきたんです。マンガ喫茶ってDVDも見られるじゃないですか。

テリー そうなんだ、俺、行ったことないけど。

葉月 で、その時に「これだ!」って。留学はいつでもできるけど、グラビアは今しかできないので。それでなりたいって思ったんです。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身