芸能

「無観客」東京五輪“裏”ガイド<女子アナすり寄り作戦>(3)TBS・野村彩也子は父娘タッグも?

 局内の熾烈な競争を勝ち抜いたのは、テレビ東京の竹崎由佳アナ(28)だ。

「17年に、関西テレビから新卒枠で移籍してきた苦労人です。同じく移籍組の福田典子アナ(30)や、昨年フリーに転身した鷲見玲奈(31)などの強力なライバルを押しのけて、地上波の五輪キャスターの座を射止めました」(丸山氏)

 そんな竹崎アナの“ケツ意”がうかがえるのが、6月25日に、テレ東が運営するユーチューブチャンネル「テレビ東京スポーツ」に投稿されたボルダリング動画である。

「ピチピチのスポーツウェアでサービスショットの連続でした。『無理なんですけど‥‥』と息を荒くして壁にへばりつく姿は、見ようによっては行為中の四つん這いそのもの。竹崎アナ本人が編集したらしく、自身のチャームポイントの桃尻を余すことなく楽しめる作りでした」(構成作家)

 スポーツクライミングの中継に向けてツカミはバッチリ。その一方で、打算的な一面もチラホラ。

「流出した後輩アナたちの盗聴音声でも指摘されていたように、『五輪後にテレ東退社』が既定路線。最近は、フィールドキャスターに起用された武井壮(48)にベタベタと急接近して、トレーニングやサプリメントの話に花を咲かせているそうです。独立後の仕事確保のためにも、日本フェンシング協会新会長になった武井にすり寄っているのかも」(民放局ディレクター)

 同じあざとい行動でも、「報道ステーション」(テレビ朝日系)のスポーツコーナーを担当する安藤萌々アナ(23)の場合は眼福もの。

「インスタグラムのフォロワー獲得のために、バスト強調写真を頻繁に投稿するようになりました。現状の4.3万人は局の同期アナの間では断トツの数字ですが、フジの渡邊渚アナ(24)や佐久間みなみアナ(23)の後塵を拝している。五輪期間は、現場からスポーティーなエロス写真を大量投稿するなど、若者へのアピールが加速しそうです」(民放局ディレクター)

 一方のTBSでは、話題不足を補おうと、父娘タッグ実現に向けて動き出しているようで‥‥。

「開閉会式の演出から外された野村萬斎氏に、特番のインタビュー取材のオファーを出しているといいます。ただし、肝心の萬斎氏が乗り気ではない。局内では、娘の野村彩也子アナ(23)をインタビュアーに起用する案が浮上し、水面下で交渉中のようです」(構成作家)

 アスリートの熱戦同様、女子アナたちのすり寄り作戦もお見逃しなく。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
4
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
5
「絶対にやめろ」に大反発!トルシエ元日本代表監督が初めて明かした日本サッカー協会とのバトル