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記事全文を読む→おぼん・こぼん 不仲の原因はこぼんの「変なライバル心」
テリー そもそも、なんでそんなに仲が悪くなっちゃったの。
こぼん やっぱり変なライバル心があるんじゃないですか。
テリー あ、そうなの?
おぼん 俺は今、彼の口からライバル心って初めて聞きましたけど。すごい、ありますよ。俺はないけど、この人からはすごい感じます。何かにつけて、すごいライバル視してるなと。特にプライベートで。
こぼん プライベートは全然関係ない。やっぱり仲がいいだけじゃできない仕事ってあるじゃないですか。何かひとつのモノを作るにしても、ライバル心、ありません?
テリー うーん。若い時ならわかるけど、ある程度の年齢になると、なくなってくるとは思うけど。
おぼん 僕はいっさい、この人に対してライバル心なんて感じたことがないです。
こぼん 人じゃなくて、要するに漫才の関係として。
おぼん 俺はライバル心はないですけどね。俺がこの人に感じるのは、対人関係がそうですよ。俺にはいっさい言ってくれないですもんね。例えば浅草に昔から芸人が行ってる飲み屋があって、人から言われるわけですよ。「いつもこぼんちゃんも来て、みんなでワイワイやってるけど、おぼんちゃん、なんで来ないの?」「いや、俺その店知らないもん」「だってこぼんちゃんずっと来てるよ」って。その時まだケンカも何もしてなかったけど、一言ぐらい言ってくれりゃいいのに、やっぱり俺が行くと、こういう性格だからかき回すじゃないですか。そういうのがうっとうしいのかもしれないけど。
こぼん それもあるけどね。でも、プライベートはまぁ、いいじゃないですか。
テリー それは、俺はこぼんちゃんの気持ちわかるな。
おぼん でも「なんで言ってくれないの」っていうのはありますね。
テリー これからまた2、3回大ゲンカするの?
おぼん あんたいい加減にしなさいよ(笑)。
こぼん ちょっと人気がなくなってきたらケンカして、またナイツけしかけてね。
テリー やりたいよね。ナイツに電話して「ちょっと頼むよ」ってさ。「車買いたいから」って。大仁田厚とかさ、もう7、8回引退してるじゃないですか。
おぼん シャープス&フラッツさんの解散コンサートみたいな。「これが見納め解散コンサート」って10年以上やってましたから。
テリー それと一緒で、おぼん・こぼんの仲直り芸っていうか、ケンカ芸というかさ。今まで日本にないジャンルですよね。コンビ仲が悪いっていうのは、普通、今まではひた隠しにしてきたんだから。
おぼん それ、発想がB&Bの島田洋七と同じですよ。電話かけてきて、「仲悪い、仲悪いでずっとやってりゃいい」って。「それで10年もつから。どうせ、もう10年も生きないんだから」って。
テリー 楽屋にカメラを置いといてもらってモメてる映像を流すといいですよ。例えば6時から開演として、5時ぐらいから楽屋でもう2人がモメてるの。
こぼん それ、誰が撮るんですか。マネージャー?
テリー よくある監視カメラでいいんですよ。あんなのドン・キホーテで1万円で売ってるから。
こぼん やっぱり発想がプロデューサーですね。
テリー これから新しいネタも考えるんですか。
おぼん もうすでにちょこっとお願いしてるものがあります。どういうネタになるか、まだわかんないですけど。今まで、なんでケンカしてたのかとか、そういうネタになるとは思うんですけど。ほんとに純粋な漫才やりたいですね。
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