芸能

“チコちゃん”がYouTubeでバラした!?向井理と西川きよしの爆笑「勘違い」

「チコちゃんに叱られる!」は、NHK総合で放送されているバラエティ番組。

〈好奇心旺盛でなんでも知っている5歳〉という設定の、おかっぱ頭でピンクのワンピースを着た着ぐるみのチコちゃんが、レギュラー出演の岡村隆史(ナインティナイン)をはじめ、ゲスト解答者に疑問を投げかけるクイズ形式で進行。解答者が答えに窮すると「ボーっと生きてんじゃねーよ!」とツッコんでみたり、逆に解答者が正解してしまうと「つまんねーヤツだな~」とヒネクレたことを口にする。そんなチコちゃんの声を、お笑タレント・俳優、放送作家として活躍している「キム兄」こと、木村祐一が担当していると知っている人も少なくないだろう。

 もちろん、音声を変換し木村と思わせず、木村が少女キャラの小さな着ぐるみに入っているわけでもないが、お笑タレント、堤下敦(インパルス)のYouTubeチャンネル〈堤下食堂〉に木村が出演した際、「チコちゃん」にまつわる、とある芸能人の笑いを誘う「嗚呼、勘違い」エピソードを披露している(11月28日付け投稿回)。

 まず話題に挙がったのは、同番組に出演が決まった俳優の向井理。「キム兄がいると聞いたので出ることにしました」とショートメールで連絡を受けた木村。「ありがとう」と応じると、「着ぐるみ暑いと思うけど頑張って下さい!」との返信。「マジか?ボケか?」と、戸惑ったという木村。後日、確認すると、本当に木村が中に入っていたと向井は勘違いしていたようだ。

 もう1人は、お笑いタレントの大御所・西川きよし。「あんな声出せるの、ヨシモトの宝や!」と勘違いしていた西川。「おじいちゃん、何言ってんの。今は機械やで」と孫からたしなめられたのだとか。

 お2人の「勘違いエピソード」ではあるのだが、キム兄がチコちゃんの声を担当しているという事情をあらかじめ知っていなければ、案外、こんな勘違いもしてしまう気もしてくる!?

(ユーチューブライター・所ひで)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
新横綱・大の里の新たなライバルになるのは新入幕の「白鵬の弟子」
2
中日の大飛球「一塁側カメラでポールの内側通過」でも塁審は「ファウル」里崎智也が指摘した「致命的欠陥」
3
中居正広「性暴力騒動」にとんでもない情報が!被害女子アナの黒幕は「交際アーティスト」だって!?
4
日本人初の「サイ・ヤング賞」を狙う!山本由伸より千賀滉大が有利な理由があった
5
「全日本大学駅伝」予選会敗退の東洋大はなぜ弱体化してしまったのか