新宿、渋谷、池袋……休日に少し足を休めようとベンチを探し、「座れる場所がない」と驚いた経験はないだろうか。東京では今、「座るだけ」のことが、ちょっとした贅沢になっている。都内で働く40代のサラリーマンはこうこぼす。「昼休みに外へ出ても、座る...
記事全文を読む→「なぜかブーム」武豊は本当に復活したのか?
競馬界はなぜか「武豊」ブームだ。往年のファンからすれば、デビュー直後からの挫折知らずの快進撃、あの憎たらしいほど勝ちまくる姿をリアルタイムで見続けてきたわけで、今さら武がここまでクローズアップされるのは少し不思議な気持ちになるのではないか。
理由はもちろんわかっている。ディープインパクトであらゆるタイトルを総なめにした全盛期から一転、ケガに端を発したこの数年の成績の落ち込みと、それによる大御所馬主サイドの冷遇問題は「あの完全無欠な存在が‥‥」とファンに想像以上のショックを与えたことだろう。
「そんな武の前にディープインパクトの孝行息子、その名も『キズナ』という絵に描いたようなドラマチックすぎる救世主が現れ、まるで映画のシナリオのようなレースとなった昨年の日本ダービー制覇は、武豊を再び表舞台に引き上げるには十分なインパクトだった」(競馬ライター)
そのキズナの余韻とともに、昨年は久々に100勝にあと一歩の97勝まで勝ち鞍を伸ばし、重賞勝利数は1位と気を吐いた。確かに「復活」だったかもしれない。そのタケノミクスにあやかろうと、今年に入ると、競馬雑誌やテレビ中継でもこぞって武豊にスポットを当て、解説者やタレントたちも褒めちぎれるだけ褒めちぎるという光景が続いている。
「この状況は正直ちょっとむず痒いですね。毎週馬券を熱心に買っている武ファンに『完全復活したのか?』と聞いても、おそらくほとんどのファンが答えに詰まると思いますよ」(競馬関係者)
A.13レース中2勝
B.13レース中5連対
C.34レース中4勝
D.34レース中12連対
AとBは今年に入ってからの1番人気馬での成績、CとDは3番人気以内の馬での成績だ。これを見れば一目瞭然、「現在の武豊は人気馬では買えない騎手」なのだ。
「実は『復活イヤー』と位置づけられた昨年も、好走する馬は『逃げるか、追い込むか』という極端な戦法が目立った。つまり、堂々たる力勝負では勝ちきれないレースが多いということ。これがケガの影響なのか、年齢的な衰えなのか、馬のレベルなのかはわからないが、この事実にスポットを当てるメディアが皆無だったことも不思議ではありません。おそらく、こんなデータは一連の感動ドラマには“お呼びじゃない”ですからね」(前出・競馬ライター)
しかし、毎週身銭を切って馬券を買っている人間に言わせれば、「完全復活? ちゃんゃらオカシイぜ!」というのが実情だろう。人気馬に乗ったらもう逆らえない、好位につけたら間違いなく勝ち負け、そんな光景をイヤというほど見てきた世代にとっては、「武豊が復活したら、こんなもんじゃないよ」というエールに似た気持ちが渦巻いているのである。
きっと、それを一番わかっているのは「武豊」本人なのではなかろうか。
アサ芸チョイス
9月18日から20日までの「国内映画ランキング」(興行通信社調べ)が9月24日に発表された。9月18日に公開されている織田裕二主演の「踊る大捜査線N.E.W.メトロポリスを駆け抜けろ!」は、約14年ぶりのシリーズ最新作。初登場で2位にランク...
記事全文を読む→小栗旬が社長を務める芸能事務所「トライストーン・エンタテイメント」が9月28日に公式サイトで所属俳優・坂口健太郎をめぐる週刊誌報道の内容を否定する声明を発表した。〈その記事が元になり、想像に依る誹謗中傷や事実とは異なる内容の拡散等が見受けら...
記事全文を読む→韓国の京畿道城南市盆唐区(首都ソウルの南南東約20キロ)にある中華料理店「習近平」に中国人の4人組が秘かに押し入り、スプレー塗料やペンキをまき散らしながら店内の備品を破壊するという「ナゾに満ちた事件」が発生した。聯合ニュースをはじめとする複...
記事全文を読む→
