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【「名古屋記念」ヤマケンが注目する「決勝戦進出」有力候補12人!】◎松浦悠士/○浅井康太/▲清水裕友/△新田祐大/宿口陽一/東口善朋/小原大樹/中本匠栄/杉森輝大/小川真太郎/眞杉匠/山田諒
敗戦を糧にして強くなるのが、徹底先行を貫く選手である。
「名古屋記念」(3月3日【木】~6日【日】)は、ここで19年と20年にGIオールスターが行われたため4年ぶりの開催になる。出場予定の選手は、全日本選抜決勝戦の2、3、5着がそろう豪華メンバーだ。
本命には松浦悠士を推す。奈良記念を勝って臨んだ全日本選抜は勝ちに等しい惜敗2着。清水裕友との前後は微妙だが、売り出し中の若手機動型、眞杉匠、山田諒を自在戦でねじ伏せる。
対抗は全日本選抜5着と、かつての戦闘力が戻ってきている浅井康太。山田─浅井の中部コンビで松浦に肉薄する。
あとは、全日本選抜では2次予選で敗退した清水の巻き返しと、全日本選抜3着で19年のオールスター覇者の新田祐大のまくり強襲とみた。
眞杉が関東を代表する徹底先行に名乗りを上げてきた。全日本選抜(【2】【3】【8】【7】)は1勝もできなかったものの、準決勝には乗っている。後に大成する先行選手の多くも、敗戦を糧にして強くなった。まだ印は回せないが、先手を取れば粘るシーンがあるのではないか。
【大穴この1車】才迫開(広島・101期)。
人気に押されるFI戦よりもグレード戦のほうが戦いやすいのか、2月静岡記念(【6】【1】【1】【1】)の3日目と4日目が万車券。その前の高松記念3日目3着は4万円超。さらに前走の岸和田初日2着は6万3000円だった。まくり一手から番手でも結果を出しており、後半戦で一発がある。
【狙い目の伏兵3人】
ホームバンクの藤井侑吾(愛知・115期)は、1月豊橋記念(【4】【1】【6】【9】)で準決勝進出、2月のFI2場所もファイナリストと勢いに乗っている。ここ4カ月の決まり手は逃げ100%。予選は突破できる。
原口昌平(福岡・107期)を見直したのが、1月大宮記念(【1】【4】【3】【5】)の準決勝。強敵相手に巧みな位置取りが光った。中団からの突き抜けに期待したい。
1月にS級に返り咲いた吉田昌司(茨城・111期)が、兄弟(兄・拓矢、弟・有希)の活躍に刺激されて奮戦している。前走のFI京王閣(【1】【2】【6】【1】)は4戦全てバックを取っていた。マイペースに持ち込めば逃げ切りがある。
なお、最終日に行われる119期による「ルーキーチャンピオン」に吉田有希(茨城)が出走する。犬伏湧也(徳島)とのマッチレースになりそうだ。
山口健治(やまぐち・けんじ):1957年1月、東京都荒川区生まれ。競輪学校38回生卒業チャンピオンとしてデビュー。主なタイトルは日本選手権、競輪祭(2度)。09年1月引退。現在「スポーツ報知」評論家。
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