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記事全文を読む→キム・ヨナがIOC入りで画策する“フィギュア界実効支配”(3)「疑惑の判定で不可能が可能になってしまう」
ソチ五輪でキム・ヨナは、ロシアのアデリナ・ソトニコワ(17)に惜敗したのだが、ある審判員が、加算点項目でキム・ヨナに0点をつけていたことが発覚。韓国の中央日報はこんな見出しで激しく憤った。
〈キム・ヨナが0点とは‥‥「不公正判定」の声〉
〈韓国フィギュア解説委員、口をそろえて「判定理解できない」〉
さらにFSの翌日、韓国では「不公平判定」に対する再判定の署名が60万人を突破したという。
自国の選手が負けると、陰謀説や買収説を持ち出す韓国の反応を、経済評論家の三橋貴明氏が解説する。
「自分たちが同じことをやっているので疑うわけです。韓国人は特にロビー活動に強く、アメリカで日本海を東海と教科書に併記させ、慰安婦像を建て続けているのも韓国のロビー活動の成果です」
つまり、キム・ヨナが敗れたのも、ロシアのロビー活動によってもたらされたものだと韓国は考えているのだ。
そこで、忘れてはならないのが、02年のサッカー日韓W杯である。運動部記者が語る。
「本来は日本の単独開催のはずでした。しかし、当時、韓国はFIFA(国際サッカー連盟)の副会長に鄭夢準〈チョン・モンジュン〉氏を送り込み、共同開催にこぎつけました。また、大会中においても、自国に有利になる『疑惑の判定』が連発しました」
鄭氏といえば、韓国現代財閥を築いた鄭周永〈チョン・ジュヨン〉の六男で現代重工業の大株主。つまり、財閥の後押しを受けたキム・ヨナがIOC委員になれば、日韓W杯とまったく同じ構造が生まれることになる。在韓スポーツ記者が語る。
「IOC委員は、各競技の理事や委員と兼任することができる。サムスンマネーを背景に、得意のロビー活動で将来的にキム・ヨナを国際スケート連盟の重職に就かせることは確実です。ちなみに、財界枠から選ばれている韓国のIOC委員は李健煕〈イ・ゴンヒ〉氏で、サムスングループの第2代会長。冬季五輪では、モーグルなど主観で勝敗が決まる競技が多くあります。平昌でも韓国はロビー活動を行うでしょうし、韓国びいきの判定でメダルを量産することが予想されます」
言うなれば、キム・ヨナをIOC委員とし、国際スケート連盟に送り込むことで、フィギュア界を実効支配しようともくろんでいるのである。
「そうなれば、韓国に有利な判定は増えるでしょう。また、いざとなったら自国の選手に有利なようにルールを変えてしまえばいい。いずれにせよ、日本人選手の判定は辛めに取られ、メダルを獲ることは難しくなるでしょうね」(在韓スポーツ記者)
近い将来、フィギュアの採点はますます「不透明」になりそうだ。
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