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記事全文を読む→長嶋茂雄、現役時代のオーバーパフォーマンスのヒントは阪神から得た!?
「ミスター」こと、長嶋茂雄氏の、ファンを魅了する現役時代のパフォーマンスには原型があったようで、そんな興味深い話を口にしたのは、阪神タイガースで活躍した川藤幸三氏。
YouTubeチャンネル「川藤部屋 川藤幸三&横田慎太郎」の4月4日付け投稿動画に元巨人の中畑清氏を招き、長嶋氏の思い出話に花を咲かせていたところ、こんな話が飛び出した。
巨人での長嶋第2次政権が始まった、1993年以降のこと。甲子園球場で開催された「阪神-巨人戦」に、現役を退いた川藤氏が取材で訪れると、長嶋監督から「ちょうどいい。いい話を教える。川藤さん、藤村さんのお陰でボクが今あるんだよ」と聞かされたそうだ。
その「藤村さん」とは、「初代ミスタータイガース」とも呼ばれる藤村富美男氏。藤村氏は、プロデビュー戦で初完封勝利の第一号投手でありながら、野手としても活躍。「本塁打王」創設後の初代本塁打王にも輝く二刀流の働きで、愛用していたバットは通常より長く「物干し竿」と言われた。
川藤氏いわく、「『(藤村氏の)あのパフォーマンスはものすごい勉強になった』(と長嶋監督が)言うて。それであの…こういうふうな姿も作っていったんかな~と勝手に思ったりしとった」と、三塁を守る長嶋氏がゴロを捕球後、一塁に右腕を波打つように伸ばし送球した、あのパフォーマンスをマネして見せた。
ちなみに、藤村氏が引退した1958年は長嶋氏のルーキーイヤー。どんな思いで阪神戦のグラウンドに立っていたのか、当時の心境を長嶋氏に尋ねてみたいものだ。
(ユーチューブライター・所ひで)
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