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記事全文を読む→「とんねるず派」の新社長が手掛けるフジテレビの難題「松本人志の処遇」の行方
日曜朝に放送している「ワイドナショー」は視聴率など、裏番組の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に押され気味だ。
放送関係者によれば、「サンデー・ジャポン」が生放送である一方、「ワイドナショー」は前日収録で「編集なしの一発撮り」なのだという。司会は東野幸治ながら、この形で収録しているのは実質上、番組を仕切っているのはダウンタウン松本人志の意向だという。
関係者の話を総合すると、生の雰囲気を出したい、コメントは内容とタイミングを計算して話しているので編集されたくない、ということが理由らしい。この「一発撮り編集なし」録画という手法を使っているのは、他番組では1976年から放送している「徹子の部屋」(テレビ朝日系)だけかもしれない。
フジテレビとしては手間がかかるが、松本は「IPPONグランプリ」「人志松本のすべらない話」など看板番組も手掛けており、その意向は無視できない。
ただ、その看板番組も「出場者に新鮮さがなくなり、マンネリ化している」という声が出ている。
また、松本は4月、「ワイドナショー」の番組中に「隔週で出演することになりまして」と発言。どことなく意欲が衰えたようにも思えるのだ。
フジテレビは「とんねるずのみなさんのおかげです」「夕焼けニャンニャン」などを手掛けた港浩一氏が新社長に就任する。その報を聞いた明石家さんまは「(フジは)とんねるずになるやろうな」とラジオ番組で話している。
5月29日放送の「ワイドナショー」で、ゲストの東儀秀樹が「ワイドショーに出るきっかけを作ってくれたフジテレビに感謝しています」と話すと、松本は「最近、フジテレビに感謝している人は少ないですからね」。
これが何を指摘したかは明確ではないが、番組も局も容赦なく皮肉るのが松本だ。その芸風と併せて番組のマンネリ化が指摘される中、港新社長が松本をどう処遇するか、注目されるところだ。
(健田ミナミ)
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