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武豊騎手の今期成績は、ダービー週が終了した時点で31勝。全国リーディングで11位タイにつけている。02年に阪神競馬場で1日8勝の開催日最多勝記録(16年と19年にルメール騎手がタイ記録)を達成したような固め打ちこそないが、近年は騎乗数を絞りながら、コンスタントに勝利数を伸ばしている。
週刊アサヒ芸能コラムでもおなじみの伊吹雅也氏は「これからの時期が狙い目です」と、次のように話す。
「京都競馬場の整備工事期間が始まった20年以降に限ると、中京を除くローカル場で騎乗した武豊騎手の3着内率は48.6%(複勝回収率100%)。勝率や単勝回収率は中央場所と変わらないものの、2、3着に食い込んで好配当を演出する頻度はかなり高い。夏競馬では徹底的にマークしておくべきでしょう」
ローカルの中でも「北海道シリーズ」は特に注目だ。
「函館では芝1200メートルと芝1800メートルで優秀な成績を収めています。前走、函館以外で走った馬の3着内率は64.0%(同141%)。コース替わりが嫌われている実績馬を見逃さないようにしましょう」(伊吹氏、以下同)
昨年の函館では7月31日の4Rで7番人気2着、8月7日3Rでも9番人気2着と、穴党を歓喜させた。
「札幌でも芝2000メートルと芝2600メートルの成績が優秀ですが、2000メートル未満の芝のレースも含めて、前走の上がり3ハロンタイムが4位以内だった馬は3着内率65.4%(同110%)。札幌芝はゴール前の直線こそ短いものの、コーナーの半径が大きいため、意外と末脚を生かしやすいコース形態。近走成績のいい差し馬に注目しましょう」
ダート戦に目を移しても函館1700メートルでは〈2 2 5 16〉で勝率8.0%、3着内率が36.0%(同109%)、札幌1700メートルでも〈5 5 4 15〉で勝率17.2%、3着内率48.3%(同94%)と、好成績を収めている。さらに新馬戦では、こんな盲点も。
「20年以降、中京を除くローカル場の新馬戦の3着内率は58.1%(同126%)。人気の盲点になりやすい条件ですし、絶好の狙い目と言えるのではないでしょうか」
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