TBSの小林廣輝アナが6日、7月末日で退社すると自身の公式SNSで報告した。
小林アナといえば、2021年6月にテレビ朝日の斎藤ちはるアナとの熱愛ショットを写真誌に報じられたものの、その後、前代未聞の「6股」が判明した御仁である。
小林アナはSNSで、学生時代から憧れていたTBSアナの仕事ができて「本当に幸せな時間でした」と振り返り、「新しい目標に少しでも近づきたいという気持ちを抱きワクワクしています」と決意を記した。
これに、TBS関係者は冷めた口調で、
「6月下旬辺りからお世話になった各部署を回り、退社の旨を伝えていました。昨年の6股騒動直後、出演していた番組を一斉に見合わせ、その後、強制的に『卒業』させられている姿を見ると、アナウンサーとして今後の仕事は難しいと思われていたので、退社は別に驚きもしなかった」
ネット上でも、TBSを「卒業」すると綴ったことに異論を唱えたり揶揄する声が多かった。
「悪気なく書いているのですが、置かれた立場は以前と全く違う。どんなことを書いても揚げ足を取られる環境なので用心してSNSでアップしなければならなかったのですが、そこまで意識が回っていないのもまた、小林アナらしい」(前出・TBS関係者)
そんな小林アナには、今後進む新たな世界でも、公私にわたって奮闘していただきたいものだ。