スポーツ
Posted on 2022年07月20日 05:59

白鵬「絶好調10連勝」で迎えた稀勢の里「因縁の相手との大一番」の行方

2022年07月20日 05:59

 7月17日、七月名古屋場所の中日に珍事件が勃発した。

 ひとり横綱・照ノ富士に挑んだのは東前頭4枚目 若元春。横綱には初挑戦だったが、5日目に大関初挑戦で正代を破り、調子を上げていた。

 この日も先手先手で攻める若元春に対し、しのぐ照ノ富士という状況だった。

 2分を超える攻防の末、若元春が渾身の寄りで金星成る! と、思われたが、ここでもの言い。

 直前に立行司が、若元春のまわしが緩んでいたと「まわし待った」をかけていたのだ。

「まわし待った」に反応した照ノ富士は力を抜いたが、若元春は気づかずに攻め込んだという顛末。だが、そこからが長かった。

 結局、約3分に及んだ協議の末、佐渡ケ嶽審判長が下した判断は「まわし待った」がかけられた体勢からの取り直し。

 この時間の巻き戻しに、また時間がかかった。おそらくはモニター室からのこと細かな指示が審判長に送られ、幾度も修正され、若元春の足の位置を立行司が変え…。ようやく勝負が再開されたが、若元春は体力・気力の限界だったのか、直後の照ノ富士の下手投げに屈することになった。

 金星を逃した若元春だが、十分の手ごたえを得たようで、今後の活躍が期待される。

 そして場所は中日を過ぎ、2敗で7人が並ぶという大混戦。抜け出すのはいったい誰なのか注目されるのだが、そんな中、発売中の「週刊アサヒ芸能」(7月28日号)で連載されている、元横綱・白鵬の自伝マンガ「白鵬本紀」では、2010年12月27日、白鵬の育ての親 ・熊ヶ谷親方が師匠に復帰して宮城野親方を再襲名することになった。そして迎えた2011年一月初場所。白鵬はがぜん気合が入る。

「今場所優勝すれば、父 ムンフバトがモンゴル相撲で達成した5連覇を超え、角界の親父さんである大鵬の6連覇に並ぶ」

 何より「師匠に賜杯を抱いてほしい」と誓う白鵬なのであった。だが、初日から絶好調の10連勝で迎えた相手は、またしても因縁の稀勢の里で…。

 勝負の行方は「週刊アサヒ芸能」で─。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年05月02日 18:00

    三陸沖で再び地震が発生し、富士山噴火を危惧する特番が組まれ、高市政権は武器輸出を解禁─この不穏な流れは何かの兆しなのか?いち早く察知したのは「Mr.都市伝説」関暁夫氏だ。30年以上前に作られたカードが、驚愕の未来を暗示しているという。いった...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月03日 18:00

    世界の大谷翔平の背中を追う「後継者」が、同じ米国で静かに存在感を強めようとしている。日本を経由せずに米大学で名を馳せて、即メジャー入団を夢見る怪物のことだ。ところが今、その進路を巡って“別シナリオ”が確定的と言われているのだ。は...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/28発売
    ■680円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク