気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→「ピークはもう過ぎた」辛辣批判に白鵬が奮起「黙っていられるか!」
今から10年前。2012年三月春場所で22回目の優勝を達成した白鵬は、「32回の優勝回数を目指せ」との大鵬のアドバイスを胸に五月場所に挑んだ。
だが、初日に安美錦に押し出されて黒星スタート。しかも、この相撲で左手人差し指を痛めてしまう。取材陣には「大したことはない」と応じた白鵬だが、これがのちにとんでもないことに…。
悪夢は7日目から始まった。平幕の豊響に小手投げで黒星を喫すると、中日8日目には豪栄道に寄り切られ、9日目豊ノ島に首投げで3連敗。
記者から「怪我が原因か?」と問われると「この指は関係ないね! 相手より自分が弱い。だから負ける。それだけですよ!」と気丈に答えた。
だが、実は指ははく離骨折していたのだ。白鵬にはいつも大鵬に言われていたことがあった。
「横綱たるもの 怪我 病気の言いわけはいっさい言わないことだよ。弱いところは、絶対に相手に見せちゃあダメだ」
この教えを守り抜いていたのだった。結果、最大のピンチではあったものの、10日目からはなんとか白星を並べて千秋楽を迎え…。
こうしたエピソード満載の白鵬の自伝漫画を連載中なのが「週刊アサヒ芸能」。8月9日に発売された8月18/25日合併号では、ようやく「一人横綱」から解放された直後の白鵬を描いている。
同じ12年の七月名古屋場所、九月秋場所と2場所連続優勝したのが日馬富士だった。日馬富士はこの後、第70代横綱に昇進したのである。
次の十一月九州場所からは、東西に両横綱が並ぶことになる。そのことを素直に喜ぶ白鵬だったが、自身の12年の優勝は三月春場所の1回のみ。「白鵬のピークはもう過ぎた」と囁かれ始めたのもこのころである。
「こんなことを言われて黙っていられない!」
そして迎えた十一月九州場所。その結果は…。続きは「週刊アサヒ芸能」で──。
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→