芸能
Posted on 2014年05月08日 09:58

女性芸能人のタブー真相「衝撃の告白」篇(1)

2014年05月08日 09:58

 テレビ画面の向こうで演技や芸で感動を与えてくれる芸能人も一人の人間。恋愛や夜の営みを巡るさまざまな苦悩を内に秘めている。時に、それが衝撃の告白となって本性を白日の下にさらすこともある──。

 昨年、「週刊新潮」で「修羅7年の記録」として不倫関係にあった阪神タイガース・和田豊監督(51)を告発したモノマネ女王・星奈々(41)。それによると和田監督の「不倫じゃない。真剣なんだ」という言葉を信じ、7年もの間、交際を続けてきた。だが、その関係は和田監督から一方的にピリオドを打たれたのだった。

「仕事もお金も何もかも失った」と失意の胸の内を語った星は、現在どうしているのか。本人を直撃した。

「今は弁護士さんと相談して、今後どうするかを検討しています。今は証拠集めをやっています」

──詳しい話はできない?

「そうですね。大事な時期なので‥‥」

──仕事のほうはどうですか?

「まぁ、ぼちぼちやっています。(昨年新潮社に話してから)今はまだ、何も変わったことはないので、お話しすることもないんです」

──和田監督からの連絡は?

「電話番号も変えてしまいましたし、何もアクションはありません」

──奥様からの嫌がらせなどもないですか?

「はい。(変えた)電話番号も教えてないですし、ありません」

 思いのほか元気そうな声ではあったが、星が失ったものを取り戻せるのはいつの日になるのだろうか。

 星のように苦しい胸の内を吐露する者もいれば、自身の男性遍歴を出版し、印税を稼ぐツワモノもいる。石原真理子(50)だ。著書「ふぞろいな秘密」(双葉社)では、玉置浩二(55)のほか、中井貴一、時任三郎、田原俊彦、明石家さんま、石黒賢、郷ひろみ、木村一八、吉川晃司ら13人との交際について、実名もあげて赤裸々につづった。09年2月、かつて交際していた玉置と婚約(再婚)したが、米国人の前夫との結婚が解消されていないため、婚姻届は受理されなかった。

 この一連の行動について、芸能記者が言う。

「石原は“プッツン”しすぎて、仕事は開店休業状態でした。本を出したのも玉置との仲を復活させたのも金のためでは‥‥。なのに自分を大物だと思い込んでいて『ふぞろいの林檎たち』(TBS系)に出ていた時代から抜け出せない。『メイクもファッションも、みんな私のマネをしていた。私がその時代を作った』と今でも思っている。でも、あんな暴露本を出すような人とは怖くて誰も一緒に仕事をしようとは思いません」

 石原にとって「林檎」は、まさに“禁断の実”だったようだ。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2025年03月23日 05:55

    胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...

    記事全文を読む→
    社会
    2025年05月18日 05:55

    気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...

    記事全文を読む→
    社会
    2025年05月25日 05:55

    急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2025/7/22発売
    ■620円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク