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程なくして、A子が「ASKAの子供を妊娠したかもしれない‥‥」と元ホステスに告げたという。
「憔悴しきった表情でA子が『ASKAの事務所の人がお店にやって来て、手切れ金として現金200万円を渡された』と言ったのを覚えています。その頃のA子は奇行もあったし、ガリガリに痩せていたので、私が『大丈夫?』と尋ねると、人目をはばかることなく号泣したんです」
薬物の影響と思われるA子の尋常ではない状態を目の当たりにして心配になった元ホステスは後日、連絡を試みたが、勤務していたクラブも辞め、音信不通になってしまった。シャブとSEXによって、彼女の体も心もボロボロになっていく様子が見えてくる。
さらには、大物ミュージシャンをサポートする音響エンジニアも、ASKAがクスリ漬けの性行為に溺れてきた常習性を指摘する。
「人気絶頂期にあった90年代後半に、節税対策としてスタジオ名目で購入した一軒家が東京・世田谷区にあるのですが、事務所のスタッフらがASKAが気に入りそうな清楚系の和風美女を呼び寄せて、パーティを開いていた時期があった。参加したことがある知人によると、トイレに行く際にたまたまベッドルームをのぞいてみると、『床にはパイプが転がり、異臭がした』と言っていましたよ」
毒牙にかける女性を物色しては、己の欲望を満たそうとしていたのか。そして、栩内容疑者もASKAと出会ってしまった。逮捕当時、彼女は大手人材派遣会社パソナグループなどから業務委託を受ける、メンタルヘルス対策支援専門の会社「セーフティネット」の正社員だった。そんなどこにでもいそうな一般OLが、どのようにASKAと接点を持ち、シャブに手を染めるまでになったのか──。
「彼女の故郷、青森県の弘前実業高校時代の同級生に思い出話を聞くと、色白もち肌で愛らしく、マドンナ的存在だったといいます。一緒にカラオケに行くこともあったそうで、『彼女と一緒にチャゲアスの曲を歌ったことを思い出した‥‥』と言っていましたね」(地元紙記者)
チャゲアスファンだった普通の女子高校生の人生の歯車が狂い始めたのは上京後のことだった。ネイリストや事務職などの職を転々としたあと、26~27歳の頃にパソナグループに転職し、12年頃まで在籍していたとされる。
「入社直後は、コンサルティング会社で一般事務として働いていたのですが、しばらくすると南部靖之パソナグループ代表(62)の出張や会合などに立ち合う“秘書”的なポジションに昇格して寵愛を受けました」(パソナグループ元幹部)
栩内容疑者が秘書として仕えた南部代表が、彼女とASKAとの接点になったという。
「人材派遣業を主とするパソナグループは、事業拡大のために規制緩和を求めている。そこで、政財界との太いパイプを持つために、グループが所有する東京・元麻布の迎賓館『仁風林』で政財界のVIPを招き、パーティを頻繁に開いているんです。銀座や六本木を2人で飲み歩くなど、南部代表とASKAは30年来の間柄です。だから、そのパーティのゲストとしてASKAも招いていた。7年ほど前に南部代表が栩内を紹介したといいます」(前出・パソナグループ元幹部)
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