連れ合いの従姉Aさんが小脳と大脳の出血で倒れたのは、昨年3月のことだ。帰宅途中に体調が悪くなったので、必死の思いで自力で救急車を呼び、一命を取り留めることができたが、一時は生命の危機が迫る事態だった。お見舞いに行こうと思っていたのだが、コロ...
記事全文を読む→天才・武豊「ダービー直前」独占インタビュー(2)「一戦一戦課題をクリアして最終戦がダービー」
武が初めてトーセンスターダムにまたがったのは、昨年秋の新馬戦に向けた最終追い切りだった。
「急きょ騎乗依頼があったんですけど、セレクトセールで2億5000万円の値がついて話題になった馬ですから、プロフィールは知っていました」
乗り味はどうだったのか。
「素質はありそうだな、素材としてはいいな、と思いました。そんなに仕上がっていなかったんですけど、こんな感じでデビューしてどれくらい走れるのかな、と楽しみになりました」
デビュー戦は10月20日、京都芝1800メートルの新馬戦だった。8頭立てのこのレースで、武・スターダムは4番手につけ、3コーナー手前で2番手にポジションを上げ、直線で2着馬を競り落とし、勝った。
「超スローペースで2番手に収まったあたり、センスがあるな、と。ラストの走りもよかったので、これはいいな、と思いました」
どんなテーマを持って初戦を迎えたのか。
「まず、どういう馬なのかを僕がつかまなくてはならない。そのうえで馬にいろいろ経験させていくんだけど、一戦一戦ムダにはできない。負けると、クラシックの出走権が離れていくから結果も求められる。そうしたことをクリアして、最終戦がダービーという感覚です。もちろんそのあともレースは続くんですけど、ダービーでひと区切りつきますよね」
トーセンスターダムを管理するのは、武と保育園時代からの幼なじみの池江泰寿だ。小さい頃からの友人の管理馬で臨める喜びは大きく、勝ちたいという気持ちは強いのではないか。
「そうですね。子供の頃から僕は騎手を、彼は調教師を目指して、2人ともなることができた。その彼の馬で、もし勝つことができたら、不思議というか、それこそ夢のような感じでしょうね」
2人はこの馬に関してどんなやり取りをしているのだろうか。
「当初から、クラシックに乗せていかなくてはいけない馬だよね、という話はしていました。新馬戦の頃は、まだ仕上がり切っていなかったのですが、今はこのぐらいのほうがむしろいいのかな、と。普通より成長が遅いかもしれない、と言っていました。だから使い込まなかったんです」
◆聞き手・島田明宏(作家)
◆アサヒ芸能5/27発売(6/5号)より
アサ芸チョイス
昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...
記事全文を読む→鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...
記事全文を読む→今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...
記事全文を読む→

