政治
Posted on 2022年11月29日 17:59

中国「ゼロコロナ大暴動」の原因はW杯中継の規制…世界がノーマスクで応援する姿を見せたらヤバイ!

2022年11月29日 17:59

 中国がエライことになっている。3期目に入った習近平体制による極端な「ゼロコロナ政策」への猛反発により、各地で暴動の嵐が吹き荒れているのだ。

 直接のきっかけは、11月24日に発生した、新彊ウイグル自治区ウルムチ市で起きた火災だ。この火災で10人が死亡したのだが、「ロックダウン(都市封鎖)によって消火活動が遅れたのが原因」だと、SNSで拡散された。その後、暴動はコロナ発祥の武漢から首都・北京、上海、成都、広州にまで及んでいる。国際ジャーナリストが言う。

「4億人が行動制限を受けている、という報道も流れるほどで、今も不自由な生活を強いられています。感染者数は10万人を超えることもある日本より少ない、3万人程度。それでも厳しく隔離する政策を強行しているため、市民の不満が爆発するのも無理はありません。まかり間違えば、89年の天安門事件のような騒ぎが全国土で起きるのでは、と危惧する声もあるほどです」

 コロナを恐れる政策の間違いと綻びはますます激しくなるが、習近平政権が、失政を認めることはない。同様に、日本でもたび重なるワクチン接種など、コロナ政策失敗に対する反発は大きくなりつつある。

 ところで、中国で暴動が起きているのは新彊の火災だけが原因ではない、との説も広がっている。開催中のサッカーW杯との関係が取り沙汰されているのだ。

 中国共産党はW杯中継のネット規制を行ったという。その理由は、

「中継を見れば、世界の観客がノーマスクで、大声で応援している、これを知った中国人はダマされたと気が付き、ゼロコロナの失策を指摘する。見せたらヤバイ、ということでしょうね」(ネットジャーナリスト)

 だが、今やSNSで、簡単に世界中へと情報が発信される。規制してもムダだということに気が付かない方が、どうかしているのだ。規制すればするほど反発は大きくなり、

「世界2大大国の中国は、サッカーの世界では大きな後進国です。1回しかW杯に出場したことはありません。サッカーを強化しようとしても、国民性なのか育たない。習近平も本気でサッカーに向き合ってこなかった。それがハレーションを起こした結果とも考えられます」(前出・国際ジャーナリスト)

 今のままでは盤石の習近平体制の3期目が、もろくも崩れ去る──。そんな日がやってこないとも限らないほど、事態は緊迫の一途を辿っている。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年05月02日 18:00

    三陸沖で再び地震が発生し、富士山噴火を危惧する特番が組まれ、高市政権は武器輸出を解禁─この不穏な流れは何かの兆しなのか?いち早く察知したのは「Mr.都市伝説」関暁夫氏だ。30年以上前に作られたカードが、驚愕の未来を暗示しているという。いった...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月03日 18:00

    世界の大谷翔平の背中を追う「後継者」が、同じ米国で静かに存在感を強めようとしている。日本を経由せずに米大学で名を馳せて、即メジャー入団を夢見る怪物のことだ。ところが今、その進路を巡って“別シナリオ”が確定的と言われているのだ。は...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/28発売
    ■680円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク