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そんな来季チームの空中分解を予見したのか、球界イチの「キャプテンシー」を持つ松田宣浩(39)と生粋の「バランサー」長野久義(37)の両ベテランを獲得した。いずれも、古巣から来季の構想外として放出されたものだが、
「巨人もフルシーズン戦える戦力としては計算していません。むしろ一番の目的は坂本勇人(33)のお目付け役ですよ。キャプテン8年目でしたが、チームを引っ張るどころか故障を繰り返して戦線離脱することもしばしば。あげくの果てには、チームでコロナクラスターが発生した前後にも都内を飲み歩く始末でした。全権監督である指揮官でさえも『ハヤトを叱れる選手が欲しい』とボヤいていた。さすがにベテラン2人がいれば坂本に自制を促すことも可能でしょう」(巨人球団関係者)
精神的支柱を期待してベンチにベテランを配する一方で、“恋人”とも噂された森友哉(27)獲得は交渉のテーブルにさえ着けずに断念した。
「新人時代から、原監督の密使となるメディア関係者X氏がパイプを築いてきましたが、巨人入りはならず。侍ジャパンと巨人の強化試合の前、原監督に手招きされた森はひたすら平謝りしていましたね。ああ見えて森は『ノミの心臓』と呼ばれるぐらい気が小さい男。一身に注目を浴びる巨人のような球団でのプレーはハナから苦手のはずです」(スポーツ紙デスク)
高校の先輩が矢面に立つ姿も巨人入りをためらう理由の一つだったようで、
「昨季から巨人に移籍した中田翔(33)がメディアに叩かれる場面を見てビビッていた。2人は頻繁に都内で食事をする仲で、森と同棲中の交際相手のことを含めて、移籍について相談していたようです。無防備に交渉してはX氏らに取り込まれてしまうため、代理人を立てて巨人をシャットアウトしたんです。その代理人がオリックスの田口壮コーチ(53)を担当しているカラクリもあり、4年総額18億円(推定、以下同)の高額オファーが決め手となった。責任感だけは強く、『俺のリードで打たれてクビになるかもしれん』と投手の生活を背負ったつもりでいる森ですから、投手陣が盤石で守備面のストレスが軽減されるオリックスを速攻で選んだのもうなずけるところです」(スポーツ紙デスク)
そんな森に人生の歯車を狂わされたのが、西武の先輩捕手にあたる岡田雅利(33)だ。球界関係者が言う。
「中田同様に大阪桐蔭時代からの先輩で、21年オフにFA権を取得した際には、森自ら『行かんといてください』と引き留めたんです。気心が知れてアドバイスをくれる岡田を公私ともに頼っていましたからね。それなのに、森自身があっさり移籍してしまった。森の母親が9年間にわたって岡田にお歳暮を贈り続けてきたのですが、来年からはどうなるのやら‥‥」
残念ながら今回の移籍が縁の切れ目かもしれない。
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