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記事全文を読む→ウサギ・ネコ・トラ・ゾウ…動物が総出で奏でる「第九」の年末風景
早いもので、もう12月。2022年も残すところ、1カ月を切ってしまいました。街は華やかなイルミネーションで飾られ、数々のクリスマスソングが流れています。山下達郎の「クリスマス・イブ」、松任谷由実の「恋人がサンタクロース」、ジャクソン5の「ママがサンタにキスをした」、ワムの「ラスト・クリスマス」、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」等々。また、そんなクリスマスソングに混ざって「歓喜の歌」も。
この「歓喜の歌」はベートーベン作曲「交響曲第9番」第4楽章の中で歌われ、合唱曲としても有名ですが、なぜ師走に演奏されるようになったかご存知でしょうか。
実は第2次大戦後の1947年、日本交響楽団が12月に3日連続で「第九コンサート」を行い、これが絶賛されたことを受けて、「年末には第九」が定着していったそうです。また一説によれば、「第九」は大編成で多くの楽団員が出演するため、彼らが年越しのお金に困らないように、と演奏するようになった、というものも。
ちなみに日本で初めて「第九」が演奏されたのは、1918年に徳島県鳴門市にあったドイツ兵の捕虜収容所でのことで、楽器が足りなかったり、編成が不完全だったりする状態ながらの演奏でした。2006年にはこの実話をもとに「バルトの楽園」という映画も作られています。
そんな「第九」を今すぐにでも奏でてくれそうな、可愛いオーケストラが登場しました。バンダイから発売されたカプセルトイ「どうぶつオーケストラ」です。こちらは、「シリーズ01」と「シリーズ02」がありまして、どちらも1回400円。
「シリーズ01」のラインナップは「ウサギ」「ゴリラ」「ネコ」「パンダ」「リス」の5種類。「シリーズ02」のラインナップは「キツネ」「トラ」「イヌ」「トリ」「ゾウ」の5種類で、合計10種類です。
動物たちの可愛い造形のみならず、楽器もなかなか精巧に造られていますね。全てに譜面台が付属、「ウサギ」には指揮台、「ゴリラ」以外の演奏者たちには椅子も付属しているので、ぜひコンプリートしてお部屋に並べ、「第九」を聴きながら年末気分を味わってみては?
(カプセルタロウ)
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