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記事全文を読む→プロ野球覆面記者“スクープ”大反省会(2)阪神・矢野元監督は「カルト傾倒」余波で…
C 阪神のV字回復が印象的なシーズンでもあった。矢野燿大監督(54)は、セ・リーグワーストの開幕9連敗で眠れない日々を過ごしていたらしいけど、何だかんだで有終の美を飾ったのではないかな。
B 何をおっしゃいますか。シーズン中のベンチは最後まで冷え冷えでしたよ。もはや、坂本誠志郎(29)や島田海吏(26)ら矢野監督のお気に入り選手への偏重ぶりはご愛敬でしたが、主軸の大山悠輔(28)と佐藤輝明(23)のポジションも草野球さながらにコロコロ変えられて、選手や阪神OBからハレーションが起きていました。
E(在阪メディア関係者) 指揮官の迷走は開幕から見え隠れしてたわ。開幕の抑えに抜擢されたケラー(29)の炎上劇を覚えてまっか?
B はい、ヤクルト打線にウイニングショットのカーブを狙い打ちされていた。
E とにかく調整不足が否めんかったな。コロナ禍で来日が遅れたのもあって、オープン戦でもパッとせんかったでしょ? ストレートがMAX159キロ出る触れ込みが、実戦では140キロ台が関の山。実は矢野監督の頭の中では、岩崎優(31)を抑えに回す計画やったらしいわ。ところが、「絶対に間に合います」と太鼓判を押すコーチの意見に流されてしまった。
B “聞く力”のある矢野監督らしいエピソードですね。一方で、スピリチュアルに傾倒しているのも問題視されていましたよね。
D そうそう。「文字職人」や「お笑いセラピスト」をはじめとするカルト色の強い人脈の投入が目に余った。いくら日本国憲法で「信教の自由」が保障されているとはいえ、統一教会問題の影響もあってスポンサーの心証は最悪だったみたい。
E 今月もそのお笑いセラピストが主催するセミナーに参加しとるよ。関係者のブログに写真が掲載されとったわ。
A キャンプ前日の退任発表といい、球団は矢野監督に好き勝手にやらせすぎた。おかげで、阪急出身の杉山健博氏(64)の新オーナー就任を許すハメになったんだ。要するに、「“阪神”の人間は監督に鈴も付けられへんのか?」と足元を見られてしまったワケ。
D とうとう“阪急タイガース”になってしまうのか‥‥。
B それでも岡田彰布新監督(65)の就任や外国人の補強など、来季に向けてカネを出してくれる阪神はまだマシなほうですよ。最下位だった中日なんて、ほとんど補強予算が回ってきませんからね。
C 11月のドミニカ視察に立浪和義監督(53)自ら赴いていたけど、その時の助っ人補強の予算がたったの1億円だったらしい。円安の影響で外国人が日本に来て稼ぐメリットが減って、どこの球団も交渉に苦労しているのに。
A 結局、獲得できたのはメキシカンリーグから2人だけ。しかも、出戻りのアルモンテ(33)は、もう1人のカリステ(30)の“付き添い”で獲得しただけだって。いずれもマイナー以下のレベルのリーグでプレーしていただけに、期待値は低いよ。
B 来季も立浪ドラゴンズは前途多難ですね。
D シーズン途中に上田洸太朗(20)が謹慎処分になっただろ。実は登板日の朝帰りがバレたらしいな。
B え!? SNSに采配批判を書き込んだことを咎められたんじゃないんですか?
D どうも、このご時世で夜通しクラブで踊り狂っていたって。京田陽太(28)同様に、立浪監督から「戦う顔をしていない」と言わんばかりに粛清されてしまった。ちなみに禊は終わっているみたいだけど。
C 今季から投手に転向した根尾昂(22)がチーム内で浮いているとの話もある。ほとんどの登板が敗戦処理だったのに、本人はすでに一人前の1軍選手になったつもりでいるからだと。
D 投手陣から「お前ごときが‥‥」と総スカンを食らっているみたいね。なんでも、本人は「投手と野手どっちもできる」と周囲に吹聴しているようだけど、器用貧乏なだけで球速以外に秀でたものはないからな。来季も“敗戦処理”のポジションが定位置になりそうだ。
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