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記事全文を読む→長渕剛 元マネジャーが提訴!暴力裁判で噴出した「鉄拳制裁」タブー(2)横暴なふるまいは今も変らず
その「オールナイトニッポン」でも、長渕は暴走。ラジオ関係者によれば、番組中にCMを入れた女性ディレクターをどなりつけ、女性は泣いてしまう。コントロール不能になった長渕を、レコード会社の社長が監視する形で収録現場に同行したという。そして番組終了と同時に、長渕は「出入り禁止」になった‥‥。
近年になっても鉄拳癖はますますエスカレート。07年のツアー中には、コンサート前に食べる肉うどんが時間どおりに用意されていなかったといってスタッフを殴り、スタッフは入院。さらには事務所の幹部も顔の形が変わるほど殴られ、目が紫色に腫れ上がった。そのツアー以降、マネジャーや付き人、事務所スタッフが耐えきれず次々と辞めていったという。そんな状況にもかかわらず、長渕は残った女性スタッフにビンタを食らわせ、退職に追いやったとも。
「コンサートスタッフへの横暴なふるまいは今も変わっていません」
と話すのは、レコード会社関係者だ。
「例えば地方公演で、イベント会社などの業者の仕切りが悪いことがありますよね。フェンスを並べたりするアルバイトのお兄ちゃんの要領がよくなかったり。すると長渕は見せしめの意味を込めて、蹴りを入れたりするんです。コンサートのイベンターの間では、こうした鉄拳制裁は常識として知られており、必要以上にピリピリ、ビクビクしてやっています」
コンサート中にギターを何本か取り替える際の段取りもピッタリとハマらないと、あとで大変なことになるという。この関係者が続ける。
「コンサート終了後には、バックステージで軽く打ち上げをしてから居酒屋などへ流れるというパターンがよくあります。通常なら『お疲れさんでした。よかったよ』と、長渕が声をかけたりするものですが、『バカヤロー、何だアレは!』とスタッフをどなりつけて場が凍りつくことがあります」
コンサートではないが、08年10月には、かねてから交遊関係の深い清原和博氏(46)の引退セレモニーに登場し、「とんぼ」を熱唱。引退後も2人はまるで兄弟のような関係を続けていたというが、いつしか亀裂が生じていった。球界関係者が言う。
「引退後、暴飲暴食などで体重が激増した清原氏に長渕が『ちゃんと体をしぼれ』と苦言を呈しましたが、清原氏はまったく聞き入れず。数年前からは、清原氏が薬物をやっているとの噂も流れ始めました」
そんな折の昨年夏、2人が銀座のとある高級クラブに飲みに行った際のこと。よからぬ噂について長渕が清原氏をたしなめたという。クラブ関係者が明かす。
「清原氏は憤慨し、店のトイレで殴り合いの大ゲンカが始まりました。いきなり清原氏が殴って、長渕もそれに対抗してブン殴り、もうメチャクチャ。ところが1カ月ほどしてまた2人が飲みに来たんです」
今年3月には清原氏の薬物疑惑が報じられたが、
「長渕の側近は清原氏との関係を聞かれて、『もうとっくに切れた』と無関係を強調していました」(音楽業界関係者)
「昔の荒々しい長渕なら先に殴っていた。少しおとなしくなったのかも」と、この関係者は言うが、黒い鉄拳が今も健在なのは確かだと言えよう。
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