アストロズの今井達也がオープン戦2度目の先発マウンドに上がったのは3月6日だったが、2回被安打1四球3奪三振と好投した。「30球を投げて19球がストライク。制球力が高いという前評判の通りでした」(現地記者)同時に聞こえてきたのは「意外な評価...
記事全文を読む→〈“ジャインツ愛”対談〉角盈男×岡崎郁「巨人再生プランを授けよう」(3)坂本の一塁コンバートは?
岡崎 昨年は岡本(和真)が30本塁打を放ちましたけど、前年の39本より伸びませんでしたし、坂本(勇人)もケガで成績を落とした。レギュラー陣で前年よりよかったのは、8月中旬から岡本に代わって4番に座った中田(翔)ぐらい。
角 彼のスイングは恐ろしいわ。俺がピッチャーだったらビビるかもよ(笑)。
岡崎 今年は岡本と中田で4番争いになるんでしょうけど、角さんはどうみてます?
角 たとえ開幕から10試合ノーヒットでも、4番は岡本で不動にしてほしい。
岡崎 僕もそう思います。
角 1番・吉川(尚輝)、2番・坂本、3番・丸(佳浩)、4番・岡本、5番・中田。ここまでは固定でいいんじゃないかな。
岡崎 そして6番ウォーカー、7番がもう一人の助っ人で、8番がキャッチャーという感じですかね。
角 今季、坂本は一塁にコンバートされないかな?
岡崎 う~ん、されないと思いますけどね。
角 年齢を重ねてくると、ショートってキツくない?
岡崎 僕はショートからサードにいきましたけど、一塁に投げるのはサードのほうがキツかった。よく、守備範囲が狭くなったからサードへコンバートなんて言われますけど、一塁への距離はサードのほうが長いし、肩がよくないとダメなんです。
角 まあ、坂本には元ヤンキースのジーターのようになってほしい。ショートであれだけの成績を残しているから価値が高い。
岡崎 コンバートはされないでしょう。もしショートが守れなくなったら引退じゃないですかね。あと、捕手はどうみてます?
角 大城(卓三)は配球の勉強と、早めにミットを構えるケースが多くて、打者に察知されやすい感じがする。元ヤクルトの古田(敦也)のように、打者にコースをわからせないような構え方をしてほしいね。「空振り三振は投手冥利、見逃し三振は捕手冥利」と言われるように、見逃し三振を奪う手法も勉強したほうがいい。野村(克也)さんを筆頭に、名捕手と言われた方々は一クセも二クセもあったでしょ(笑)。その点、大城は正直すぎるかな。
岡崎 今は小林(誠司)が“リリーフ捕手”ですけど、昔はどの球団も捕手は一人でしたもんね。
角 巨人・山倉(和博)、阪神・若菜(嘉晴)、中日・中尾(孝義)、ヤクルト・八重樫(幸雄)、広島・達川(光男)だったね。
岡崎 去年、規定打席に到達した捕手は、セ・パ両リーグで中日の木下(拓哉)だけでしたけど、捕手がたびたび代わっていいのかな。巨人が強い時代には森(祇晶)さん、山倉さん、村田(真一)、阿部(慎之助)など、絶対的な捕手がいたじゃないですか。レギュラー捕手がいたほうが安定するように思えます。
角 投手からすると、最終的に自分が信頼できるのが、いちばんいい捕手なんだけど、理想は打の大城が先発して、守りの小林が抑えかな。とにかく大城にはいやらしいキャッチャーになってほしいね。
角盈男(すみ・みつお)1956年生まれ。鳥取県出身。76年ドラフト3位で入団。78年に新人王を獲得し、81年は日本一に貢献するなど、炎のストッパーとして活躍した。通算38勝60敗99セーブ。引退後はヤクルトと巨人のコーチを務めた。
岡崎郁(おかざき・かおる)1961年生まれ。大分県出身。79年ドラフト3位で入団。86年に遊撃手の最高守備率(当時)を記録するなど内野手として活躍。93年には第58代4番打者として起用された。引退後は巨人のコーチや二軍監督も務めた。
アサ芸チョイス
最近のカルチャーシーンにドーンと鎮座するものに「昭和レトロ」がある。とりわけ主婦層の間では昭和歌謡や復刻家電、駄菓子風スイーツなどがSNSで大きな話題となり、「推し活」の一環としてグッズを集める動きが拡大している。しかし同じ「昭和回帰」でも...
記事全文を読む→例年よりも早い桜の便りが届いている、2026年の初春。東京では上野恩賜公園や代々木公園といった有名花見スポットは、記録的な円安で押し寄せたインバウンド客と、宴会制限が完全に撤廃された解放感に浸る日本人で、まさに足の踏み場もないカオス状態が予...
記事全文を読む→スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...
記事全文を読む→

