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記事全文を読む→藤浪晋太郎が大谷翔平とのオープン戦対決で見せた「覚醒の片鱗」
米大リーグ・アスレチックスの藤浪晋太郎が、日本時間で3月1日、エンゼルスとのオープン戦に初登板し、エンゼルスの大谷翔平と投げ合った。
藤浪は1回、1番のフレッチャーを空振り三振に斬る。2番打者は三塁内野安打となったが、以降は空振り三振、二飛で上々の立ち上がりだった。2回は一転、3者連続四球で無死満塁の大ピンチを背負う。しかし、4人目の打者を見逃し三振にすると、遊ゴロ併殺でピンチを脱した。
藤浪は阪神時代から制球に難があることは、ファンならば誰もが知るところ。一時はイップスに苦しみ、首脳陣もトレードを画策していた。スポーツライターが語る。
「これまで藤浪は右打者への投球がすっぽ抜けて死球を与え、それをきっかけに制球を乱すケースが目立ちました。そのため19年には、中日が危険対策としてスタメンに全て左打者を並べる試合もあったほど。メジャーではそんな過去もクリアにでき、少々球が荒れたところで周囲の顔色をうかがう必要もない。今回、連続四球からズルズルと乱れなかったところからも、新生・藤浪への覚醒を期待したくなります」
藤浪は米メディア大手のNBCとCBSに、揃って「火炎放射器(Flamethrower)フジナミ」と紹介され、ファンの期待もマックスに膨らんでいる。打者・大谷との勝負が面白くなりそうだ。
(ケン高田)
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