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記事全文を読む→「悪いのは全てゼレンスキーだ」鈴木宗男が「プーチンのポチ」と嗤われるとんでもない言い分
プーチンのポチ。日本維新の会の副代表も務める鈴木宗男参院議員は、与野党の国会議員をはじめとする永田町の関係者から、こんな不名誉な「異名」で呼ばれている。
だが、本人は不名誉どころか、名誉ある「称号」と考えているようだ。その証拠に、モスクワにあるクレムリン(ロシア大統領府)に無人機(ドローン)攻撃があった翌日の5月4日、鈴木氏は「花に水 人に心」と銘打った自身のオフィシャルブログで、
「ウクライナが撃ったとすれば、とんでもないことで、戦いはエスカレートしていく」
などと、プーチン大統領を擁護するかような一方的な見解を示した。その上で、ウクライナのゼレンスキー大統領がフィンランドを訪問して北欧5カ国の首脳らと会談を行ったことについても、あろうことか、次のように斬って捨ててみせたのだ。
「北欧5カ国の国力、軍事力は、いかほどのものだろうか。軍事支持を求めるより、停戦を模索するのが賢明。自前で戦えないのなら、(戦争を)やめたほうがいい」
それだけではない。翌5月5日のブログでは、ロシアがウクライナへの侵攻を開始したことについても、ウクライナがロシア人の居住地域に自爆ドローンを飛ばしたこと、ゼレンスキー大統領がブタペスト覚書の再協議を持ち出したことなどをあげつらい、
「コトの始まりは自分の言動からだということをゼレンスキー大統領は頭にないのか」
などと糾弾した。揚げ句の果てには、
「何とも他人事みたいな無責任な発言である。責任は全て他人に押しつけ、自分は善人を装っても、それがどこまで続くのか」
自民党時代の鈴木氏を知る元同僚議員も、次のようにアキレ顔でサジを投げる。
「言論の自由は憲法で保障された重要な権利だが、鈴木氏はプーチンへの批判を全く口にしない。何か批判できない過去でもあるのか、これではポチと言われても仕方がない。ハッキリ言って、今の鈴木氏に『つける薬』はありません」
日本維新の会に、鈴木氏を諫める人物はいないのだろうか。
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