8月に入り、各地で酷暑が続く中、いっそうの熱中症対策が叫ばれている。デスクワーク中や外出時、喉を潤すために清涼飲料水やスポーツドリンクをガブ飲みするサラリーマンの姿も目立つ。しかし、喉の渇きを解消するつもりの水分補給が、かえって体に深刻な不...
記事全文を読む→居酒屋「庄や」との7年闘争を過労死社員の父親が激白(2)入社以来の激務で体重が激減
元康さんは身長186センチ、体重96キロ。中学時代から卓球を続け、病気もしたことのない「健康優良児」だった。ところが、入社以来の激務で体重がたちまち88キロに落ちてしまった。
「親に心配をかけまいと、本人は『軽くなっていい』と言ってましたが、体調不良は亡くなる3週間前に、兵庫県明石市で行われた同期のバーベキューパーティでわかりました。息子はタッパもあったので、酒は強かった。なのに、パーティで食材を分けてやった隣のグループの人にチューハイを一気飲みさせられると、急性アルコール中毒で入院してしまったのです」
亡くなった8月11日は家族そろって、先祖のお墓を掃除に出かける日だった。
「家内が3階にある息子を起こしに行くと、ベッドでうつ伏せになったまま、目を閉じていた。119番し、救急車が到着するまで救急隊員に指示されたとおり、あおむけにして人工呼吸しましたが、息子は蘇生しませんでした。医師の診断は急性心不全。心不全というと、非常に苦しむ。でも、息子の場合、柔道の絞め技で突然意識を失う『落とし』ってあるでしょ。あんな感じで、苦しむことなくこと切れてしまったのがせめてもの救いでした‥‥。あれもしたい、これもしたい。これからやれることが無限に広がっていたはずです。息子の気持ちを思うと、本当につらくなります」
そんな了さんら遺族の気持ちを逆なでしたのが、元康さんの通夜の際、平辰(たいらたつ)社長が弔電として送ってきたお悔みの言葉だった。
〈天命とは申せ、これからの人生が始まろうとしているのに、今日はお別れをしなくてはならぬ宿命に、涙尽きるまで流れる涙を止めることができません。辛いお別れですが、どうか早く生まれ変わりになられ、この世にかえられることをお祈り申し上げ、謹んで西の空を仰ぎ、合掌し、お見送りをいたします〉
「天命とは申せ──」。この、自己の責任を逃れようと吐いた言葉に了さんの心は凍りついた。
「最低賃金で働かされ、あげくの果てに過労死するのが息子の『宿命』やったというんか。ハラワタが煮えくり返るようでした」
遺族は会社を相手取って京都地裁に1億円の損害賠償訴訟を起こした。そして、京都地裁でも大阪高裁でも圧勝。ところが、会社側はさらに上告。昨年9月、最高裁は大庄の上告を退けたのだった。
アサ芸チョイス
可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...
記事全文を読む→堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...
記事全文を読む→2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...
記事全文を読む→
