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記事全文を読む→短命予測のはずが…広島「ゼレンスキー・サミット」で岸田文雄がまさかの「長期政権になる」という悪夢
永田町界隈では今、国民民主党の玉木雄一郎代表が投稿したツイートが、疑念を呼んでいる。それは岸田文雄総理を褒めちぎった、5月19日のものだ。
「ゼレンスキー大統領訪日は対ロシアのみならず世界に向けた強力なメッセージになる。G7の場で力による現状変更を許さない、核の使用を許さないとの揺るぎないメッセージを出せることのインパクトは大きい。外交当局そしてウクライナを訪問した岸田総理の外交努力を評価したい」
これに首をかしげるのは、自民党関係者である。
「国民民主といえば、昨年は野党でありながら政府のガソリン補助金などへの対応を評価し、補正予算案に賛成した。一時は自民と連立を組むのでは、とも言われたものです。しかし今年は一転、再び岸田政権批判を展開。予算案でも距離を置いていたのですが…」
その玉木氏が、今回のG7広島サミットでウクライナのゼレンスキー大統領の電撃来日を実現させたことを評価し、岸田総理を大絶賛したのである。これで再び「自民と連立を組む可能性がまた出てきたのではないか」(野党関係者)との情報が駆け巡っているのだ。自民党幹部が言う。
「岸田内閣は発足当時、歴代内閣でもしごく最短政権に終わるのではないかと思われました。しかしウクライナ電撃訪問のほか、ゼレンスキー大統領の来日、コロナ鎮静化、韓国との対話外交再開、バブル時代超えの株価3万円など、なかなかどうして。したたかな政権運営がしばらく続く気配で、来年の再選を含め、長期政権の匂いが漂ってきたのです」
一説には8年8カ月続いた第二次安倍政権超えも狙っているのだとする声が、自民党内からは聞こえてくる。そのニオイを察知した玉木氏が、手のひら返しでスリ寄ってきた、ということなのか…。
(田村建光)
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